ずばり「壊れない」ことです。今年の3月に不慮の事故で廃車になったTZエアリアルは、中古で買って約4年間、6万キロ乗ったけど(廃車時で12万キロ)、大きなトラブルで手術を施したことはありません。一度、マフラーがもげたのですが、これは冬に下をぶつけたのが原因で、溶接してそのまま使ってました。忙しくてしばらくかまってなかったとき、ふと気付くとやたらとオイルが減っていたことがあります。きっとどこかから漏れてるんだろうと、見える範囲で見たけどわかりませんでした。使っていたオイルが柔らかすぎるのかもしれないと、もう少し硬めにしてこまめにチェックするようにしました。それ以降は良くなりましたが、それでも多分微かに減ってはいたようです。とはいえ、そんな頻繁に継ぎ足すほどでもなく、エンジンは調子良く回ってました。一回あたりの費用で一番大きかったのはタイミングベルト交換でしたが、これは消耗品だから仕方ないですね。そのまま使っていたとして将来、オイル漏れがどの程度ひどくなったかはわかりませんが、毎日乗っている感触では、20万キロぐらい平気で走れそうな気がしていました。実際、古い車だけど街中ではやたらいっぱい走ってますよね。生産台数が多いってのもあるんだろうけど。同世代のレガシィも多いけど、レガシィの場合ほとんどGTなんですよね。かなり手を加えてある感じの。でもカルディナは下位グレードで、クルマに無頓着そうな人が乗ってても元気に走ってるのが多い気がします。知り合いに何人か同じ車種に乗ってる人がいますが、僕と同意見のようです。なんか、クルマ好きから見ればつまらない話ですみません・・・