ひ つ じのブログ一覧

みなさま本年もよろしくお願いいたします。

みんカラサをボってすでに１年半近く経過していたことに自分でもびっくりしています。
身体のほうは変化なく首が痛いままです。

今年に入って少しずつ稼働しているのでご存知の方も多いと思いますが、２０１９年１２月２７日にＸＶハイブリッドを降りてゴルフ・ヴァリアントに乗り換えました。

１１月、ＸＶが７年目に突入、まだ走行距離が４２０００ｋｍ。
そんな中いろいろと妄想将来のことを考えるようになり、「ＸＶ乗りつぶして次は一般大衆車（車種は伏せます）しか乗れないよな～」「ローン地獄中なので無理できないよな～」「まだ乗ったことない車にも乗ってみたいな～」と貧乏人がいろいろと思うことが頭を過ぎりました。

もし次にスバル車を買うとしたら・・・フォレスターは３００万オーバー、次期レヴォーグは３５０で済むはずもなく、ＸＶもとうとうハイブリッドのモデルだけとなりモーター性能がほとんど向上しないままで３００万と魅力を感じず、欲しい車（買えるであろうクルマ含む）・買えそうな車がありません。
考えが反れて一般大衆車のちょうど旬だったカローラ。
雑誌や画像ではなかなか魅力的だったのですが、某イオンに偶然展示車両が置いてあり初めて見て「要所要所はポイント高いところもあり、燃費も良いし普段使いは良いだろうけど、なんだか全体の見た目のバランスが自分的に合わない」と思えて将来の購入候補から消えました。
忙しかった１１月も終盤になり、テレビで輸入車のＣＭを多く見るようになって「買えないわ～。でも、買えるとしたら中古しかないけど、過走行車だと長く乗れないし・・・」半ば諦めてはいたのですが、初めてＧｏｏネット輸入車版のサイトを開き近隣の情報を見ていました。
初めて「これ！！」と思ったのが『ルノーメガーヌＧＴツアラー』たま数は少ないですが高年式・低走行距離でなんとか買える欲しいと思える車を見つけていました。
性能は文句ないということで、詳細を見ていくと、ナビ・テレビが付けられない（一般的なものが✖）ことが判明しここで物色終了。
このメガーヌＧＴツアラーを探している時によく見かけていた他の国の車（主に仏・独）を興味は薄いけど見ていました。
するとＶＷの価格が思った以上に安いことに気が付き、グレードの事・モデルチェンジの事・装備の事を調べていくうちにどんどん魅力が増してきて、最終的にゴルフヴァリアント１択で新車なら高額な高年式中古が新型カローラより遥かに安く買えてしまうため、一気に購入を考えるように。
そんな時に現在の家から２ｋｍのところに低走行・２０１９年モデルがあることが判り週末見に行くことにしました。
まずは見てみようという考えでグレードはこだわらないまま中古車屋さんへ訪問し実物をチェック。
すると下のグレードなのにオプションが充実していておまけに車内は非常にきれい。
快適装備が標準で付いて（数年前ならオプション）ネットで検索できる近県の中で１番安かったことと、今年中に納車できることと担当してくださった方が国産ＳＵＶの元担当でその場で査定して予想以上の金額にしてくれたことから即決。
こんな衝動買いするようなことは考えていませんでしたが、ＸＶが将来的にガタがくること・通常なら買えないであろう車が状態の良いままで替えられ、維持できる・輸入車に乗れる・満足度が数段アップ。
と自分の中では至れり尽くせりの買い物だったと思っています。
今ネットで見ても近隣では購入した額では売っていないことも満足。
前所有者は一般の人が短い期間で手放したことも分り安心も大きくなりました。

そして会社も最終日で大掃除して昼までで終わり納車となりました。
その前に、とある方からスタッドレス・アルミ１６インチを格安で譲ってもらい
納車前に入れ替えてもらいました。

年末の帰省で自身の慣らしと走行性能と燃費に酔いしれていました。
ＸＶハイブリッドで高速ばかりでようやくリッター２０ｋｍ出せたのが限界でしたが、ゴルフヴァリアントは２／３高速でやや速度は高めだったのに一時リッター２１ｋｍ。
ＦＦ・スタッドレスとはいえ１・２Ｌターボ恐るべし。
これからの車生活では特別かっ飛ばすことも無くなるだろうし、実用性重視で考えれば不安になる要素が見えてきません。
１つあるとしたら、スバル車アイサイトの細かく人にやさしい制御だけは輸入車に見習って欲しいところです。

気になることといえば、ハイオク仕様のため、これからの世界情勢が悪化してガソリン代が上がらないことを祈ります。

ちなみに『ゴルフ』って一般大衆車ですよね？？？