グリル塞ぎ

はちろくまんさんの整備手帳を参考にさせてもらいました〜！

グリル上部を家具などの角に付ける安全クッション2本（1本843円）とハサミ、カッターを用意します。

グリルのスリットに合わせて切り込みを入れながら、隙間にハメていきます。

左手からハメていき、長さを合わせて最後は斜めにカット

ただ、中身がスポンジなので、耐久性が心配です。とりあえず防水スプレーはしておきましたが…

左端はインテークなので開けてあります。長めにして、インテーク外側に引っ掛けてからハメていきました。
秋口や春先などの気温変化に合わせて、1本ずつ着脱できるところが良いかな。

続いて下段のグリル塞ぎです。こちらの方が効果が高そうです！しっかり塞ぎます。
ナンバー下の方は4本も必要なので、同じ方法だと、あと3000円以上かかりますね〜
耐久性に難があるのに、そんな散財はできません。
今度は、Annieさんの整備手帳を参考にさせてもらいました〜！

ホームセンターで黒のプラ段ボール（新聞紙半分大 400円弱）とアルミステー、ステンレスボルトセットを購入。1214円！
新聞紙で型紙を作り、プラ段に合わせてみると…斜めに取らなければならず、ハサミでカットするのに苦労しました。
ただ、おかげでプラ段の模様が斜めになり、若干カーボン調に！

裏側に、薄手なステンレスのステーをボルト留めし、折り曲げてグリルに引っ掛けるようにしました。ボルト・ナットも錆びないようにステンレスにしています。

安全クッションも含めて2100円！

後日、金具にクッションテープを貼ってグリルの傷防止に。

端の形状が単純じゃなくて、難しかったです。

EV走行を目指してエコ運転するとすぐ水温が下がり始めるので、グリル塞ぎは、効果抜群ですね。

ステーの幅が入るのが一番上の隙間だけだったので、仕方なく上側に金具を取り付けましたが、それが良かったようです。
バンパーに隠れて、シルバーのボルトがほとんど目につかず、また、端の曲面形状に合わせてステーを曲げることもできました〜

追記
こうなると、効果のほどを水温計で確かめたくなりますわね〜
AR-111EA買っちゃいました❗️
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2223636/car/1725391/3086803/note.aspx
追記
確かに水温が上がるのが早くなりました。燃費も1,2km/l上がったと思います。
もっと上がるかと思い、インテーク用に上段右端を開けていたところも全部塞いでみました〜❗️
確かに水温は上がるのが早くなりましたが、燃費は1,2km/l下がった気がします。
やはりインテーク用のすき間は確保しておくことにしました‼️