男旅「沼津編」中編

～前回のあらすじ～

群馬を出て、静岡県の沼津に到着した輝夢と零鴛。
淡島に上陸して、あわしまマリンパークと淡島神社へ！
そんな前編は【コチラ】をご覧ください★




前編よりも少し落ち着いた雰囲気でお送りしたいと思います(^^♪
それでは、沼津編の中編スタートです！！



すでに十分満喫していますが、まだまだ旅は始まったばかり(^^)/
トランクスペースを沼津仕様にして、今度は宿泊先の旅館へと向かいます！





もちろん、宿泊先は……
安田屋旅館です！



安田屋旅館は、かの有名な太宰治が「斜陽」を執筆した宿でも有名ですね。
数寄屋造りの老舗旅館で、創業は約１３０年前というから驚きです。

なんと！建物は国登録有形文化財に指定されています(*^^*)




宿に着くと、すでに仲居さんが玄関で待っていてくれました。
チェックインの手続きをしながら、ラウンジでお茶をいただいて一休み。


おもてなしのレベルが高すぎて、なんだかソワソワしちゃいますね(^_^;)




部屋に荷物を置いたら、内浦の海へ！！

この日はコスプレイベントが催されていたようです。
あっちもこっちも、浦の星女学院の制服を着た方々だらけｗ







せっかくなので、海岸線に沿ってお散歩してみることにしました(^^)/







しばらく歩いていくと、観光案内所の看板が見えてきました。
しかし、それっぽい建物は見当たらず……って、あれ？








零鴛「観光案内所はここだぞ」
輝夢「ここ沼津だよね！？秋葉原じゃないよね！？」



アニメショップか何かだと思いました(^▽^;)
ちなみに、駐車場には痛車がズラッと並んでいましたｗｗｗ




道中、いい感じに日が沈んできたこともあり、良い写真がたくさん撮れました★






砂浜に羽根を挿して撮った写真は、かなり気に入っている一枚です(^^♪
タイトルをつけるなら「聖なる海とサンシャイン」かな？(笑)




宿に戻ると、間もなく夕食の時間( *´艸｀)
お食事会場へ向かう途中、館内の撮影をさせていただきました。






この螺旋階段は素晴らしいですね！美しすぎます……。




そして、お待ちかねの夕食！！
沼津の海の幸が堪能できる懐石料理でございますヾ(≧▽≦)ﾉ












美味しい…ほんとうに美味しいです……ッ！！




泊まりなので呑んでも大丈夫！というわけで、旅館オリジナルのカクテルを注文★
私はカンパリベース、零鴛氏はマリブベースのカクテルにしました(^^)/





しかーし！この一杯により、零鴛氏が酔いつぶれて轟沈！！


たぶん、お酒でリラックスして、疲れが一気に来ちゃったんだと思います(;´∀｀)




一方、冷蔵庫で冷やしておいたビール（※ノンアル）を取り出す俺氏。





キンッキンに冷えてやがる……！！





そんなカイジごっこをひとり楽しみ、その後は夜の内浦へ。
涼しい夜風に吹かれながら、気が向くままにシャッターを切っていきます。









夜の海は、なんだか幻想的で素敵ですね。
飛行石を持った少女が空から降ってきそうな雰囲気でした(笑)




こうして、沼津編の１日目が終了。
ふかふかのお布団にダイブして、そのまま就寝しました(^^)/