バッテリー遮熱加工

ハイブリッド充電制御用バッテリーは高価。故に断熱で劣化防止し、長持ちさせたい。
DAISOのタンスシート(発泡ポリエチレン)とアルミ断熱シートを両面テープ(カーペット用)で貼り付ける。

バッテリーは3-4年持つだろうと思うので、その都度貼ればいいや、とバッテリー自体に両面テープで貼り付け。本当は、バッテリー自身の発熱で温まった空気を上に逃すよう、断熱材とバッテリーの間に3-5mm程度の隙間を空けるのが良いとは思うが、市販のバッテリー断熱材も隙間を空けない施工指示がされているのでこれで。エンジンルーム内の熱風や輻射熱等、バッテリーの受熱を抑制する目的。
まずは発泡ポリエチレンシート。

次にアルミ断熱シート。エンジンルームを飛び交う赤外線を反射するよう、アルミ面を最外部へ。

最後は透明テープでめくれないよう補強して完成。
液面が見えないが、必要を感じたら切り欠くつもり。