2012年03月04日
論理的思考の勝利!?
このまえに、燃料ポンプを交換したけど
症状が改善されずに、
がっくり、して今日にいたっていますが、
その症状とは、ブーストをかけて加速していくと、
空燃比が、20以上とふりきったり、
エンジン始動直後の発進でアクセル踏んでも、
加速しなかったりと、散々です。
しかも、その症状は事故でインタークーラー変えた直後からだったんで、
セッティングの問題かなと思いましたが、
ちょっと違うような、、、
それで、症状から加速時、燃料が足りてないと
思ってそれなりに使い古した燃料ポンプを
交換して、燃料レギュレターも一応替えましたが、
結局、症状変わらずでした、、、
それで、暫くへこんでいましたが、
色々考えて、ふと、燃料が足りないんではなくて、空気の量が多いのでは?
正確には、CPUが認識している空気量に対して
燃料の量が適正でも、その前提のエアフロセンサーが
空気量を実際よりも少ない信号しか出してなかったら結果的に空燃比が薄くなるはずだし、
実際に空燃比の指示がそれを証明しているし。。
それから、導き出される結論は
エアフロセンサーが、ある一定以上の所で
実際より少ない空気量をCPUに信号を
送っている?とかんがえると、
今の症状に、つじつまがあいます。
それで、中古ですが程度のいい
エアフロセンサーを入手し、交換して走ってみたら
考えが的中してました!!
いままでと、加速の仕方が全然ちがいます!
また、加速中でも、空燃比は13ぐらいと
症状も改善されました!
あと、副作用で排気音もUP!
このまま、ツインサーキットでもいこうかと
思うくらいのテンションアップでした!
あと、もしかしたら自分は、車を運転するよりも、
今日みたいに、トラブルを解決する事に
快感を得ているのかもしれませんね!!
なにはともあれ、車の調子が復活して
良かったヽ(^。^)丿
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整備・点検 | 日記
Posted at
2012/03/04 03:00:33
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