トランパスmpZへ交換^^
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
画像は3年、35168km走行後の交換直前のレグノGR-XT。
リヤ側はまだ5分山位残ってるのにフロント側だけ両サイドショルダーの偏磨耗。空気圧不足なのかと色々試したがどうにもならず。(両サイドの溝が浅いのもある)
今回フロント2本のみ交換。
2
データ改ざんの東洋タイヤに若干の抵抗はあったが、ミニバン専用って何?と思いながらもチョイスしたのが画像のトランパスmpZ。215/45R17。STD規格からXT規格なので指定空気圧230kpsから240kpsへ。
3
向かって右側がIN側。
このタイヤの売りはミニバンがフル定員乗車時の左右へのふらつき抑制とそれによる偏磨耗抑制、対燃費性。
4
画像はmpZ交換後右フロント。
フロントヘビーなAS300(前軸820kg後ろ軸680kg計1500kg)にぴったりなのか、運転しやすくなった。(直進性の向上)
5
画像は新品時のレグノ右前。上の画像でタイヤパターンの比較できます。
自分がタイヤにまず求めるのは静粛性。
このタイヤ、レグノより静かなんです・・・。
正直、あんまり期待していなかったのですが、路面の凹凸などうまく吸収してステアリングに伝わらないくらいです。
レグノの場合は、奇麗な路面では、ほぼ無音なのですが、荒い路面ではガーという音がしていました(それでも静かでしたが)
が、このmpZあらゆる路面で静かなんですが・・・。(新品時のレグノより静かです)
6
画像は交換後右前。う~む、Lエディ専用メタリッククロームホイールが相変わらず格好いぃ^^というか美しい><
レグノと比較して、劣るようなところが現時点では見当たりません。
逆に、レグノの不満なところとして、縦方向のウェットグリップに難点と偏磨耗(これはアライメント?)とその価格。
扁平率45ではなく55とかで乗ればその性能がフルに発揮できたのかもしれません。アルテッツァジータAS300のフロントには合わなかったのかと。
7
送料無料なとこで購入したのですが、届いたのは17年の32週で日本製。
去年のお盆位に製造された。
新品タイヤ装着時は慣らし走行たるもの必要とどのメーカーも推奨しています。
時速80km未満で最低でも100km走行必要なので現時点ではタイヤに負荷をかける様な運転はしていませんが、ステアリングの応答性や剛性感、ブレーキタッチなどレグノに劣るようなとこは無いと思われます。
8
現状ではリヤ側にレグノGR-XT225/45R17(5分山)を履いていてフロントのみmpZとなっています。
リヤ側もmpZを履かせるとどのような挙動がでるか分かりません。(225/45R17のサイズは無し)フロントのみの装着に関してはフロントヘビーゆえその相性は抜群に思えます^^
っていうか、215/45R17を履くミニバンってどんな車種ょ?
因みにタイヤ1本の重さ実測値~レグノ9.8kgでmpZが9.0kgなのでバネ下の軽量化 -800g^^
価格~1本¥10860(送料込み)
転がり抵抗A、ウェットグリップB
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