スピーカー交換いろいろ

TS-V171Aウーファーのみ使用

TS-V7Aツィーターが安く入手出来、同クラスのウーファーだと、どの位違うのか試したくなり物色

TS-V7Aウーファーを購入しようと思ったが値段が変わらなかったので此方を購入

TS-V7A　ツィーター＋TS-V171Aウーファーの構成は、SX-101AW サブウーファー無しでも、調整次第で音の出が小音量から大音量まで満遍なく いい感じだ。

AZ-1へのウーファー装着にはインナーバッフルはミツビシ車用が加工が少なくていいと思う。
最終的にマツダ/フォード車用に変えたが、穴の位置が違い、とても使えた物では無かった。
他の写真の黒いバッフルが多分ミツビシ車用で少加工でスピーカーネットの外側の内装止めの穴にネジ止め出来る。

写真のバッフルはトヨタ用か何かでAZ-1には使用できない。

再生機器carrozzeria DEH-970＋DEH-P01用６ｃｈアンプ　イコライザー設定 フラット　タイムアライメント オート

TS-V7A　ツィーター使用

付属のネットワークを使用していないので付属ネットワーク使用時のインプレは出来ないが、3wayマルチアンプ・マルチスピーカーシステムでの使用だと高音がきつくても調整が効くので、高音が刺さる事無く使用が出来る。

調整してないと、運転席にもろに向いているので、耳に突き刺さる様に鳴る。

SX-101AW 　DIATONE サブウーファー

何時　入手したのかも忘れ去った、サブウーファー　
消費電力的に辛そうなので、付けたり外したりを繰り返し、最終的にDEH-P01の６ｃｈアンプを装着したので、
アンプレス化してウーファーとして使用。

DDL-RT17S　ウーファーのみ使用

TS-V7A　ツィーター＋DDL-RT17S　ウーファーの構成は、使用期間が1週間程なので何とも言えないが、TS−J160Aよりも中低音がよく出ていい感じだった。

DDL-RT17S　ツィーター

本格的に使用はしていないのでインプレは無し。

他の車両でDDL-RT17Sのセットで鳴らしているが、中低音、高音共にヘッドユニットがあまり良くないにも関わらずいい感じで鳴っている。
ピラーに内蔵するのは、小音量での高音の出が悪くなるので避けた方がいいと思う。

TS−J160A 16cm2ウェイスピーカー

TS−J160A＋TS-T410の構成では、可もなく不可も無くと言った所、

TS−J160Aのツィーターを鳴らすと高音がきつくなるが鳴らさない方向で使い、これで、１年半ほどサブウーファーを追加したり、外したりで鳴らしていた。

セパレート２ウェイの方が良かったのだが安かったのでこれに決定（３９８０円位）

TS-T410 チューンアップトゥイーター

TS-J10A＋TS-T410の構成では中低音不足で迫力も無くとても聞いてられない音が出ていた。

TS-T410 自体は上向き設置で高音が刺さる事無く、ツィーターをダッシュボード上に置く事で音像の位置が上がる様な感じで劇的に音の出が変化する。

セパレート２ウェイでもツィーターをダッシュボード上にもって行けば同じ感じだと思う。

暫定仕様　DEH-970＋DEH-P01用６ｃｈアンプ＋TS-V7A　ツィーター＋TS-V171A　ウーファー　SX-101AW 　DIATONE サブウーファーアンプレス仕様の3wayマルチアンプ・マルチスピーカーの構成

色々試しているが、今までは４スピーカー　　一辺倒だったが、DEH-970導入を機会にマルチアンプ・マルチスピーカーを経験したら、断然マルチアンプ・マルチスピーカーの方が満足度が高い、スピーカーもセパレート２wayだと一組で済むし、お財布にも優しい。
欠点と言えば、１DINヘッドユニットの選択肢がほぼ無いと言った所

ヘッドユニットをDEH-P01にとも思うが、SDカード非対応だったりBluetoothが無かったりと最新鋭機では無いので利便性が劣るのでちょっと手が出ない。
値段に関しては中古でBNR32を購入した頃のDSP搭載の中級ヘッドユニットと同額位なので、高いとは思はないのだが。

AZ-1に関してはダッシュボードに チューンアップトィーターを装着しバイアンプ接続で鳴らすだけでも、かなり変わると思う。

その場合もトィーターの付属のネットワークはスピーカーラインに接続すること、トィーター破損の恐れが有るので。

余談だがスピーカーはオークションより中古部品店の方が安いような気がする。