ミッションオイル漏れ止め剤注入

実は昨年の夏前からミッションオイルが漏れるようになっていて（といっても、運転しないと1日で1～2滴、運転していると30分～1時間に1滴、という感じ）、リークストップのスプレーを外からいくらかけてももれは収まらなかった。

近所の整備士さんと相談して、走行距離（11万オーバー）からして、漏れが多くなることはあっても少なくなることはないだろう、ということで暮れのうちにミッションを下ろしてミッション内部のシール類を交換してもらった。

しかし、ここへ来て同じようなペースでぽた、ぽたと...

でも、ここでまた預けてしまったら車検期限（残り1週間）に間に合うか微妙...

そこで、いちかばちか、独断でPLUS91を注入することに。本当に漏れ止めに効果を発揮するのだろうか？

ネットで調べた限りでは、ミッションオイルに混ぜて入れるほうが早く効果が出るらしいのだが、ミッションオイル全部交換するのは面倒なので、追加注入で対応することに。

ジャッキで傾きをつけてから、注入口は24のメガネレンチで開ける。

300ｍｌぐらいのサイズのペットボトルの先に蛇腹の注ぎ口を取り付けて注入。

ボンネットを開けながらやったほうが作業はしやすいです。写真はボンネット側からの図。

規定量はミッションオイルの3～5％とのこと、ミッションオイルは1.9リットルなので、だいたい70～80ｍｌくらいにしてみた。

さて、漏れはいつ収まるのだろうか...

後日談はまた別稿、ということで。