BPレガシィミラー流用

まず初めに、流用と書きましたが
無加工ポン付けは絶対に出来ませんのでご了承ください！

今回BPのミラーをつけようと思ったのはミラーにウインカーが付いて現代車に近づけたいと思い取り付けました。

まずは、GC8のミラーを取り外します。
GC8のミラーのカプラーを外すにはドア内張りを外さないといけないので、ドア内張りを外して、ミラーを再び付けるまでは外しっぱなしにします。

こちらが、BPのウインカー付きミラーです。
赤のラインは自分でカッティングステッカーを貼っています‪w

既にミラーの台座を外した状態です。

このとおり、GC8とBPでは台座の形状が違いそのまま付けるのは不可能なので、GC8かBPかのどちらかの台座を加工しなければなりません。

今回自分はGC8の台座を加工しました。

台座の加工に苦戦しまくって全然写真がありませんが、BPのミラーと現物合わせをしながら台座を削っていきます。
削るのになかなかいい物がなかったので最初は彫刻刀で削ってたのですが、最後は半田ごてで溶かしながらやってました…
臭いが凄いので注意…

ちなみに最終的にはミラー固定用の3つの穴も加工し、エポパテを使い形を整えました。
(写真なし)

削って色が落ちた部分を塗装しました。
あまり見えない部分なの＋面倒臭かったのでクリアは省きました‪w

そしてミラーを再び車体へ取り付けるのですがGC8とBPのミラーのカプラーはそのままでは使えないのでGC8とBPのミラー配線を調べ、ギボシで合体させました。

あとは各部の動作確認後、元通り納めて完成です。

付けて運用している中で思ったのは、ウインカーは車内から見えないのであまり実感がないのとミラーがGC8のより大きいので見やすい反面、狭い道は冷や冷やする時があります。

自己満足カスタムなので、やってみたい方は自己責任で試してみてください。

追記︰ウインカーの配線について書いていなかったのですが、ウインカー配線はサイドマーカーの配線を分配して引いています。
車内への配線引き込みはこの車はかなり面倒臭そうだったので断念しました。