バンパー部のキズ補修に挑戦 その１

先日つけてしまったバンパー傷をどうしようか、シールでも貼ろうかとかいろいろ妄想していましたが、まずは簡単にできないものかと、９９工房の「補修のコツ」を読んで、自分でできる気になってとりあえずAmasonで買い揃えました。
コンパウンド、サンドペーパ等もろもろです。

実はリップの右の角も知らぬ間に結構なガリ傷になっていたので、パテ系とタッチアップペイントをスプレーに変えられるエアータッチなるものも購入しておきました。
（こちらは、別途挑戦）
因みに青の８T7はなかなか通常売っていない色なので、YHにてオーダーシステムで作ってもらえました。（税込\1,077）
純正のタッチアップペイント自体は持っているのですが、このエアータッチにはサイズ的に合わないため仕方なく購入。

かなり浅い線キズですが、微妙に線が2本ついていて、意外に目立ちます。

タッチアップでペイントするには細すぎて自分ではとても無理と判断し、コンパウンドだけでどこまでいけるかやってみた次第。

手順は、99工房が宣伝しているやり方全くそのままなので詳細は割愛します。
果たしてこのキズにこのやり方が最適なのか？はわからないのですが、
まずはコンパウンド細目から。コンパウンド用スポンジにつけてひたすらこすります。

続いてコンパウンド極細。先ほどより少し目立たなくなってきたような・・・（気持ちの問題か？）。

仕上げに液体コンパウンドで磨きます。

何もしないよりは、目立たなくはなりましたが、所詮はキズ口を滑らかにしているだけなので、元通り、というわけには行きませんでした。
もっと時間をかけてやればもう少し良くなるのかもしれませんが、そのあたりの加減がわからないので、ひとまずコレくらいで勘弁しといてもらおうと思います。

みん友さんでこの部分にダクトをつけている方もいらっしゃいましたので、相当心惹かれましたが、それこそ素人がその領域に手を出すと、擦り傷が元で取り返しのつかないことになる可能性も否めないので、ここは背伸びせず、自重しました。