四国自動車博物館
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四国自動車博物館は高知県香南市野市町にある自動車とオートバイの博物館。
アバルト、ポルシェ、フェラーリなどイタリアのレーシングカーを中心に車両34台/二輪車32台を展示。
自動車の歴史の中でもヒストリーのあるクルマを保存し、後世に残していくことを目的に、高知県野市町にネッツトヨタ南国株式会社によって開設された博物館です。
展示車は全てフルレストアを施し、外観はもとより、エンジンルームや電気系も整備。簡単なメンテナンスさえ施せば、すぐに始動できるコンディションで展示されています。
・1990年に地域活性化を目的に大豊町で開館。
県内外から高速道路を降りてきて数分で到着できるのも特徴であった。
建物名はアルティ300(ALTI300もしくは「れいほく二十一世紀センター」である。
ふるさと創生事業の一環にて建設された非常に凝った外観であり他の催し物や行事も行われていた。
・1996年に建物の用途変更のため一時閉館。
・2001年12月に現在の高知県香南市野市町に再オープン。
・世界のレーシングカーやラリーカーといったレーシングヒストリーを持った車両コレクションをメインに、四輪&二輪車文化のなかでもトヨタ2000GTやホンダ ドリーム CB750 Four(K0)といったエポックメイキングな車両やブルーバードMC型、コンドルといった高知県内で生産されていた歴史的価値を持つ車両も展示されている。
・受付ロビーにはミニカーの展示販売や自動車関連グッズ、本の販売スペースがある。
展示スペース内のセンターステージにはテーブルと椅子が有りゆっくりと展示車両を見ることができる。
・ネッツトヨタ南国株式会社(旧トヨタビスタ高知株式会社)が運営。
住所: 高知県香南市野市町大谷896
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