目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
タイヤ交換以外、
足回りを弄ったことのないわたくし。。(・ω・)
やっとのことで調整式ラテラルロッドに交換して
最後の確認をと思って試乗したのですが、
後ろのほうから
コトコト、ポンポンと
異音が出ることに気付いてからの話です d( ̄  ̄)
始めはラテラルロッドを交換したときに
馴染んでいないためかとしばらく走ってみましたが
一向に鳴らなくなる様子がなく、
ならば、部品やタイヤが
どこかに当たっているのかと思いましたが
調べても当たるような箇所は見当たらず、
それに段差でない平坦な道でも頻繁に鳴って
音もガリッとかガンッという当たったようなものではなく
聞いたことのないような音なので
当たっているわけではない
と思い直したのでした Σ(-᷅_-᷄๑)
だとしたら
調整式ラテラルロッドが不良品だったのか?
とか
ピロボールとブッシュが反対だったのかも?
とあれこれ考えてみましたが
もう暗くなってきていたので
今からまた潜って作業する気にもなれず。。
藁にもすがる思いでネットを検索 (>_<)
見つかったのは
ラテラルロッドの取り付けが緩んでいるため
というものでした。。
2
そういえば、
ボルトの締め付けトルクが80N•mということで
あまりきつく締めていなかったような。。
と思い、ロッドエンドのボルトやナットを
さらに締め付けて試乗しましたが
状況は変わらず。。
3
もしかしてターンバックルのところか?
と思い、締め付けようとしましたが、
工具がプライヤひとつしかないので
これでは締め付けられていないのかも。。
と思い、この日の解決は断念したのです ( ˘ω˘ )
4
ということで翌日、
ホムセンでモンキーレンチを買ってきましたよ d(^_^o)
本当はサイズ固定のレンチのほうがいいかな?
と思いましたが、考えてみたら
ターンバックルのナットのサイズが分からず、
径の調整ができる工具で
あまり値段の高くないもので選んだのでした (^_^)a
5
2日目の作業になったので
昨日の沈んだ気分を一新!
しっかり作業するために再度ジャッキアップします!
今回は保管タイヤは使わず、
我が家の賃貸の隅に置いてあったブロックを使って
後輪を上げました ♪( ´▽`)
このブロック、共同スペースの隅に
何年も置きっぱなしになっていて
所有者もわからなかったので
勝手に使ってしまいましたが (笑)
タイヤよりも安心して使えるのでいいですね!
6
それではターンバックルを締め付けますが
まずは左右のナットを真ん中に寄せて
ラテラルロッドの長さを調整します!
前日は少し運転席側に寄っていたので
少しだけ短くなるように調整して
助手席側のタイヤを出すようにしました ♪( ´▽`)
7
続いてターンバックルを締め付けるために
先ほど緩めたナットを左右に広げ、
プライヤとモンキーレンチできつく締めつけました!
前日はプライヤしかなかったので
これができなかったわけです (^_^;)
やはり、工具はちゃんと準備してから
作業しなければなりませんね (笑)
8
さあ、これで締め付けられるところは
すべて締め付けました!
祈るような気持ちで試乗したところ。。
無事に異音が無くなりました \(^o^)/
そういうわけで
調整式ラテラルロッドで異音が出るようになったのは
ターンバックルをしっかり締め付けていなかった!
ためのようです (爆)
こういう締め付けとか
気にしないで作業したりするのが素人なんですね (笑)
ということで
交換後1か月以上経ちますが
今は異音が再発することもなく過ごしてますよ (*´∀`)♪
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました ヽ(´▽`)/
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