アルス第2弾　V8PRO-TG（津軽型）改　VS V8PRO改 V7刃と入れ替える

アルス　V8PRO-TG（津軽型）改　2年目と


アルス　V8PRO新品に　V7PRO刃と入れ替えて改造
(てこの原理で確実に切れ味ｕｐします)


対決させます







真ん中の鋏です

左はｖ７PROにｖ８PROの刃付いてます






超薄刃加工





結局のところ

この感じで切れ味決まるみたいです

てこの原理ですね


２年間研いで使った分刃が減り

対象物が刃の奥まで入れば当然よく切れます

津軽型は刃先のカーブが少ない分、 先の切れ味少し悪いが

刃は良く開きます 開く角度も1番いいです

新品は少し開き悪いが２年間我慢して研いで行けば

最高の鋏になります












V８改も刃の開きが悪くなりますが確実に切れ味ｕｐ
刃の形もv7のほうが良いような?


Ｖ７改も刃は大きくなったけど、それなりに使えそうですが

お客様にプレゼントしました

プロが使うにはNGかな

2017年7月31日
今は V８改使用中です

V8PRO-TG（津軽型）改の方が使いやすく
良く切れますが

刃先はこちらの方が切れます

剪定作業では刃先の切れ味ほうが重要です

V8PRO-TG（津軽型）改は今が旬なので
勝負用にします





V８改

ケヤキ

２８ミリ切れました

隣枝は少し刃が届かず

少し割けました

３２ミリぐらいあると思います


この鋏に勝てそうな鋏有れば

教えて下さいね

よろしくお願いします




２０１８．０３．４現在は

こんな感じです






古くなると徐々に薄く加工していくので
切れ味上がります

このような加工した鋏ばかりをを使うと
新品から加工しないと使えません


V8PRO-TG（津軽型）改の

ビフォーアフター







2019.12.21現在は

V8PRO改 V7刃と入れ替え使用中

刃先のカーブに注意して研いでます
1年使用中

刃の長さ5ミリ短くなりました

てこの原理で５ミリ分　切れ味ｕｐ

かなり薄くなって来ました

こんな感じです

下は、V8PRO改 V7刃と入れ替えの無加工で、進化具合テスト用です 新品の刃付けてます











昔、アルス無加工で、植木屋の社長の岡恒加工に負けて

加工剪定鋏にはまりました

長く植木屋やりたいなら

切れ味は、重要です

手首に相当負担が来ます

50歳までに極めて下さい


アルスと張り合うのは恐らく岡恒

このアルスなら楽勝です

2020.9.26現在は

VA-8Z使用中です

この鋏良く切れます

刃先も今まで使った剪定はさみ最強です

検証中