Aピラーのビビリ防止

荒れた路面を走ると、Aピラーとダッシュボードの接触部分からビビリがひどいため、クッション材を入れることにしました。写真はピラーカバーを取り外したあとです、赤矢印のところがビビっていました。

ピラー部分の取り外しはMACK＆herby!!さんの整備手帳を参考にさせていただきました。大変丁寧に書かれており、滞りなく作業できました。ありがとうございました！

取り外したピラーカバーですが、
赤矢印の部分に細長くクッション材を貼り付け、
青矢印の位置にアルミテープを貼りました。ここは空調の吹き出し口になっていて、プラスチック部品がはめ込んであるのですが、結構カタカタいうのでしっかりととめました。実はこれがビビリの原因ではと思うほどです。

あとはﾋﾟﾗｰｶﾊﾞｰを元に戻して終了です。ﾋﾟﾗｰｶﾊﾞｰとダッシュの間にクッション材が挟まるようになっています。

その後、いつもビビリが出る国道を走ってみたところ、まったくしなくなりました！
しかし、このビビリをとめたところ、これまで気がつかなかった、CTBAユニット付近からの音が気になるようになりました。いたちごっこですね。