純正フレームレス自動防眩ミラー取り付け!加工編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
最近は暗くなる時間が遅くなってきてますが夕方以降ハイビームでずっと走行している車が後ろにつくと眩しいしイライラして仕方ない僕がここにいます。去年末に母ちゃんのデイズを夜に運転して初めて自動防眩ミラーの凄さに驚きました!オプションには無いけど付けてみたいなとみんカラを見ているとやっぱり付けていらっしゃる方がいました。いろんな記事を見ているとフレームレス自動防眩ミラーなるものがあると知り、かっこいいなと思い調べてみるとレクサスRCやMIRAIに装備されている次世代型ミラーのようです。
「高いけど買お!」
3月5日にディーラーで注文し翌日6日に届きました。早っ!!
加工は昨日の3月6日に行い、今日3月7日は有休をとったので取り付けします。
2
まずは配線の加工から。合うカプラーが分からないので収縮チューブを少し切ってカプラーから配線6本をぶった切ります。最低限の配線だけにするために白の電源+と黒のアースの2本だけにエーモンの接続コネクター2824を取り付けます。バックの時は直視とドアミラーとバックモニターを使ってルームミラーは使わないのでリバース配線は省略しました。写真は純正カプラーがついていますが実際は外してあります。
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自作の電源につないで動作確認。
「ほぅ、こんな感じに色づくのか…」
後ろのセンサーを塞いで正面のセンサーに強い光を当てるとかなり黒く色づきます。正面センサーは写真では見えませんし直視でもかなり見にくいですが赤丸の位置にあります。
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次に配線カバーを加工します。このミラーには写真右のカバーがついてますがアクア用ではないので天井まで届きません。そのことは他の方の記事で分かっていたのでミラーと一緒にカバーも注文しました。それが写真左のモノです。これはミラーの根元に付けるもので正確にはこの上にもう一つパーツがあります。配線を通すために右のように切り欠きをつくります。
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加工したものがこれになります。オリジナルより切り欠きを高くしました。理由としてはミラーの前にドラレコとミラーに貼り付けたVICSビーコンユニットがあるのでそれらの配線も一緒にまとめたいのでこのようにしました。
取り付け編に続く…
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