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筑波走行後ブレーキのリザーバの蓋が溶けてしまっていて一応素人なりに熱対策してみたのでドライブがてらテストしてみました。

メガーヌは両サイドのフェンダーの穴がエンジンルームの熱を逃がす為に機能しているのでタービンアウトレットから立ち上がった熱気がブレーキのキャップの上を通過するのが今回溶けた原因だと思われます。
対策は低い純正の遮熱板をビリオンさんのサーモクロスでかさ上げし、遮熱板とタンクの間に熱気が入り込まないよう耐熱軍手で隙間を埋めつつキャップを覆い隠すようにしてみました。

〇軍手なしで走行後（街乗り）
キャップ上部→６８.３度
タンクアウトレット側→５６．３度
タンク逆側→５２．５度
停車後アイドリング５分後→７６．５度
〇軍手ありで走行後（街乗り）
キャップ上部→３５．７度
タンクアウトレット側→３９．３度
タンク逆側→３６．８度
停車後アイドリング５分後→５８．９度
割と走行中は熱下げる事出来ましたが停車中は熱が滞留する為もっと熱の上がるスポーツ走行後はボンネット開けるのが吉ですね。

対策を先にしてしまったのでノーマルの状態で計測出来ませんでしたが他にも結構症状出てる車有るんじゃないかと思い心配です。

プロアイズTC2000走行会に参加してきました。
結果の方は1.06.530で先代メガーヌ３トロフィーRの筑波のラップタイムはほんの僅かながら追い抜く事が出来ました！
車両はブレーキパッド、タイヤ（パイロットスポーツ４S）以外ノーマル。

ちょっと古いですが２月の筑波のベストの車載 1.07.185
別枠でルノージャポンさんが居てトロフィーRのタイムアタックをしていました。

メガーヌの純正タイヤS001がかなり減ったのでミシュランパイロットスポーツ４Sにアンリミさんで交換してもらいました、これで今シーズンは筑波と袖ヶ浦でメガーヌ３トロフィーRのタイムを目標に走りたいと思います。

メガーヌに乗り換えてサーキットを２回ほど走りましたが純正パッドの初期タッチの悪さが怖くて以前から愛用しているWINMAXさんのARMA　AP３に交換。
メガーヌはMTとEDCでリアパッドの形状が違いEDCの方がパッドの設定が少ないのが難点ですが行きつけのショップからWINMAXに純正パッド送って特注で作って頂きました、特注は+５０００円で出来るようです。