所管
大陸間移動、コンチネンタルサーカスのワードが浮かびました。
市街地間の移動でしたが、道中は本当に何もなく(失礼?)快適巡航。
一点注意としては、道の駅は軒並みゴミ箱がありません。自販機にすら、缶、ボトル捨てありません。
費用。
15万円以内におさまりました。お土産代17,000円を差しひくと実質12万円ぐらいと節約貧乏旅でもあり。宿泊費と食費が効いてますね。
走行距離
普通は出発前にオドメーター確認するのですが失念。
ホンダアプリでログも残したが、記録忘れもあるのでだいたい7日間で3,000kmを走破。給油回数は17回。毎日2回以上の給油。これが以外と面倒くさい。
MT-01はだいたい200kmを目安に給油しなければなりません。
通常街乗りでは、160kmでガソリンランプ点灯する事がありますが、さすがに北海道、点灯までに240kmほど。燃費は常時20km/L超えてました。
先にフロントタイヤが終了。台形減りでまもなくスリップサイン。
タイヤはROAD5 8000km走行。
旅程
行き当たりばったりながら、駆け足でほぼ一周。
SNS時代の功罪か、色々なYouTuberの影響で各地スポットを巡りました。
現地に着いても、初めてなのに、既視感が強い。効率は良いが・・・。
観光も後回しでいつのまにかスタンプラリー、足跡を残す様な感じに。
次回は一箇所でゆっくりと脇道に寄り、自ら探索したいですね。
キャンプ
かなり荷物は厳選しましたが、キャンプはキャンプ自体が目的では無く、
寝る事が目的なので、今後一泊程度ならクッカーなども不要でもっと減らせる。
積載の悪い、MTの上、他のライダーと比較してもかなりミニマムですが、自画自賛して良いパッキングでした。そしてパッキング準備、構想中が楽しかったりします。
自作キャリーケース。上段下段を区切る事が出来、キャンプグッズのみの為、フェリー乗船もスムーズに。
キャリーケースの自作バンジーコードへはレインウェアを。必要な物を必要な時にすぐ取り出せた。全て定位置化が、設営、撤収の肝であり。
シートバッグにもバンジーコードを。バイクカバー、サンダルを。
シートバッグはキャリーケースのバックルにフックするだけの簡易脱着。キャリーケース含めて10秒で降ろせます。
寝るだけに特化し、仮パッキング。シートバッグのみに収まりました。
(テント、グランドシート、シュラフ、インフレーターマット、ランタン)
良かったもの
ショートタイプ(120cm)のインフレータマット
収納サイズでの選定でしたが膝下無くても全く問題なし。
シートカバー
普段はガレージ保管なので使用しないが、SOXで納車時に貰った事を思い出し、持っていった。安心感があるし、就寝中何度か雨にも降られました。
Posted at 2023/08/27 21:47:26 | |
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