3年がたち、車検の時期が来ました。で、自分で
長崎運輸支局に持ち込み、ユーザー車検なるものを
体験、車検完了までを箇条書きにしてみました。
①ディーラーで点検+車検費用を見積もり
・まー、そんなもんだろう。ちと高いが。
②ユーザー車検なるものを受けてみたいと提案(宣言!)
・慣れてるようで「了解です」って。
・車検費、調整費らしきものを見積もりから除外。
③自分で点検は出来ないので、点検自体は依頼
・点検も技量があれば自前もok?らいしいが、さすがに無理だ。
何のことは無い、単純に車検の手間のみを自分が負うだけだ。
でも、今後毎回持ち込むだろうなー、多分。超簡単だったし。
2月には娘の車も3年目で車検だ。ユーザー車検でちょっとだけ節約。
④最初の車検で不合格となる可能性は、限りなく0%に近いらしい
・「もし、不合格項目が出たら速攻持ってきて下さい」って!
・優しいディーラーかも。今までのお布施が効いている?
⑤いざ、長崎運輸支局へ
・12月28日(最終日)、順番待ちの駐車レーンはガラガラ。
・建屋内には4ライン、2ラインしか車が入っていない。
-->込んでなくて良かった。
⑥事務所で書類書き
・の前に、隣の建屋で重量税を支払い、その他書類一式を入手。
・自賠責は、ディーラーで支払い済みだ。
・で、15分位慎重に現車検証から必要事項を書類に転記する。
-->事前に書類を手に入れ記入するもok。
・代書屋さんも有るらしい。でも、何の問題もない。写すだけだ。
・重量税、自賠責保険以外で必要な費用は、1820円なり。
20円は、機械に読み込ます用紙代で車検を通す費用は1800円だ。
-->不合格でも、その日なら追加費用なしで再トライ可能。
受付で書類を見てもらい、問題なければ「xxラインに並んでください」って。
「初めてで良く分かりません。どこですか?」に敷地地図で一応説明してくれた。
⑦いざ、車検ラインへ
・左のラインは大型車用、右は小型車用らしい。
・指定通りに、2ライン目に並んでいると
「右側が短時間で終了するから」って誘導された。
⑧取りあえず「初めてです」を連発
・書類と実車の整合性を確認(ナンバーと車台番号)。
・ライト類、ワイパー(洗浄液も)、クラクション、ブレーキ、
サイドブレーキ、速度、前後に車を揺らす、下回り確認、
排ガスなど15分程度で合格終了。
・「初めて」が効いたのか、細かく指示を貰った。同じ意味の内容が
電光掲示板にも表示されている。その指示のタイミングで操作する。
⑨合格印を貰った書類を受け付けへ
・込んでなかったので提出し5分位で新車検証を貰うことができた。
■感想■
・検査そのものは、基本的な項目のみで点検を受けていれば問題ないレベル。
・見た目(ブーツ破れ、オイル漏れ)とガタツキ(車を揺らし、ハンマーで叩き)
はしつこく確認するようだ。
・白線に沿って車を進めるのが一番難しかった。左右5cmのズレも
修正指示された感がある。
-->多分、左右ズレに余裕は有ったと思うが「初めて」が効いたのか、
最初から最後まで検査担当者から色々と指示を貰った。
・4ライン合わせて小型車なら80台位い並べそうだから、込むと時間がかかりそう。
平日なので休暇が取れるなら、一度ユーザー車検を体験されるのも良いかと。
-->体験談を語れる。
■嫁さんへのアピール■
①APに通う
②車に詳しくなる(気がするだけ)
③ユーザー車検もできるようになる(検査そのものは難易度0)
④娘の車もユーザー車検可能<--ここ大事
-->車検費用節約をアピール
でもって「APに行く」をちょっとだけ正当化(したつもり)。
結果は、単純に自己満足の世界で「怪我だけはしないでね」に
「わかった」で終了!
凹み事件は忘れてもらおう。ちょっとだけ貢ぎ物が要ったけど!
何事もなく、終了したユーザー車検でした。
2月にもう一度体験してきます。
今年もよろしくお願いします。
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86に+DIY | 日記
Posted at
2016/01/06 22:12:52