スペアタイヤの交換のはずが❓チープデットニング施工しました。

とある事情でスペアタイヤの入れ替えをしました。
本日、三女の命令による奴隷？活動を午前中に終えて午後から活動開始しました。

『入れ替え前』
レオニス19インチ8J＋48？だったかな
ピレリPゼロ245/35/19
共に走行距離は0キロ(0メートル)

『入れ替え後』
ホムラ2×10 19インチ8J＋45
ダンロップ ビューロ225/40/19
となりました。


スペアタイヤの入れ替えだけの予定でしたが、前からリアからのノイズの進入が気にはなってました。

気になっていたのはリアサイドの左右の部分です。
叩いてみると、高い音で『パ〜ン』です。
鉄板が超薄薄ですね。マフラーの真上ですしノイズの進入口となってたのね！
マフラーは、リアピースだけですがコモリ音がチョット気になるガナドールです。
この際、やっつけることにしました。

ドアのデットニングした時のオーディオテクニカの制震材が１枚残ってましたので貼り付けました。😊

制震材の上には、ビッシリ吸音材としてスポンジシートを張り付けました。
吸音材もドアのデットニング時の残りです。

スペアタイヤが入る底の部分にもスポンジシートを貼り貼りしました。
側面には、10㎜厚の発砲ゴムシートを両面テープで張り付けました。😊

以前、ピレリをスペアタイヤとした時の発砲ゴムシートと傷防止板を入れます。

晴れて、スペアタイヤが夏タイヤセットと同じホムラ&ビューロセットとなりました。
実際は、裏返して車載工具などを入れるスペースとします。結構入りますよ。

これで、パンクした時にサッと取替えて尚且つ長距離移動時にも超安心感が持てるようになりました。
デットニングの効果ですが、とっても静かになりました。リア左右(キモです)への施工は、効果アリアリでした。もう少し制震材が残っていれば、もっと静かになるのではと悔やまれます。

追伸
『本日の失敗 その1』
思いつきで施工しましたので、制震材を貼る前に脱脂を忘れた😭

『本日の失敗 その2』
『整備手帳』に載せるつもりでしたが、『ブログ』に書いてしまいました。😭

『レオニス&ピレリの行方』
走行距離ゼロのセットが余ってしまいましたが、8Jアルミと245/35の組み合わせたスクエアなルックスが225/40との組み合わせより良いなと感じました。
次のタイヤ交換時には、245/35/19にするかもしれませんので保管することにしました。😎

おしまい。