2本出しマフラーカッター取り付け

純正マフラーカッターです。何にかこのバンパーには少し役不足な感じがしました・・・

ネットで探すと丁度良さそうな２本出しのマフラーカッターを発見しました。

純正のマフラーカッターを外し、２本出しマフラーカッターを入れてみます。　サイズから判断して飛び出るなと思ってましたがやはりかなり飛び出します・・・のでマフラー管の一部をカッターの出口とバンパーが面一になるようにエアーソーで切断します。

横から見たら一目瞭然・・・これでは車検通りません。

マフラー管を一部切断し２本出しマフラーカッター装着しました。

バッチリバンパー内に収まり良い感じです。

マフラー交換したかのような！？大袈裟？感じで少し迫力が出ました。
サイズ的なバランスも良く純正装着のような雰囲気に～

完全な自己満足ですが。

第18条 車枠及び車体
車体の形状その他自動車の形状は、鋭い突起がないこと、回転部分が突出していないこと等、他の交通の安全を妨げるおそれが無いものであること。
平成21年1月1日以降に生産された車両から下記の項目が今までの規制に追加となります。
排気管(マフラー)は、その上方のフロア・ラインを含む鉛直面から10mmを越えて突出してはならない。
※自動車が静止中及び、走行中のいずれの状態においても適応するものとする。
排気管(マフラー)は、その端部に丸みを付けてあり、かつ、2.5mm以上の曲率半径を有するものにあたっては、フロア・ラインを含む鉛直面から10mmを越えて突出しても良い。
(但し、極端に車枠から突出し、危険物とみなされる場合は除く。)

上記の法令は、平成29年3月31日まで猶予期間が設けられました。
平成21年1月1日以降に生産された車両は平成29年3月31日までは従来通りの規制でOKで、平成29年4月1日以降から上記突出規制の対象となります。