バックカメラ取り付け

バックランプに連動させるために、配線を分岐させるのに一苦労。

内装を外すのが面倒なので、無理やり手を入れ、コネクタ外して配線分岐。

バックランプから分岐した配線と映像用の配線を蛇腹の中を通しバックドア内へ配線。
通線の際には同軸ケーブルを使用。

バックドアから外部へはキーレスボタンの配線経路を使用。

純正品のカメラを取り付けるときは、ガーニッシュを止めるビスを１本取り外して配線するのかと思う（一箇所だけ穴が大きい）

カメラの位置調整の為、ネオジウム磁石で仮固定。

カメラ位置が決まったら、ガーニッシュの加工。
大まかに金鋸でカットし、微調整はヤスリで。

カメラがガーニッシュから、はみ出ないように使用と思うと、かなり削らないとカメラの角度が取れなくなる。

カメラ取り付け完了し、モニターに表示できるのは確認できて、残すはモニター側のバック信号の処理となるはずが・・・

バックランプから電源を取った為にカメラから映像が出力されるまでに時間が掛かりイライラ。

モニター側はバック信号で入力切り替え出来ので、カメラはアクセサリ電源から取り常時ONのほうがストレス無くて良いかも。

アクセサリ電源を取るにしてもリア側には無いのでフロントから引くのも面倒です。
日を改めて、純正バックカメラ用の配線を流用して配線しなおそうと思います。