その1からの続きです。
※作業は自己責任でお願いします。破損等の責任は負いませんのでご注意ください。
今回使用する道具
ALPINE(アルパイン) STE-G170S
ALPINE(アルパイン) KTX-F171B
ALPINE(アルパイン) KTX-F02LE
エーモン ボーカルはっきりキット
です。ドアスピーカーはリアスピーカーの交換のブログをご参照ください。
ドアスピーカーの端子はトヨタ車用の変換コード(付属品)で大丈夫です。
■ツィーターとブランケットの取り付け
KTX-F02LEは、ツィーターを取り付けるブランケットになります。
KTX-F02LEを先にツィーターに取り付けておきます。
取り付けた方は、KTX-F02LEに書いてあります。
ツィーターはひねると2つに分かれます。
力が要りますが外れますのでひねってください。爪等はありません。手でいけます
ツィーターを取り付けるためダッシュボードにある網の部分を外します。
■助手席側
グローブボックスを外します。
外し方はINPREZAの取扱説明書-「エアコンフィルターの取り換え」ページにあります。
スピーカーを外した穴からSTE-G170Sのネットワークを落とします。
発煙筒を取り外すと写真の場所に収めることが出来ました。
写真の左側がドアになります。助手席の半分から左側です。
ツィーターとネットワーク・ネットワークと元からあった配線を接続します。
あとは余った配線を整理・押し込みネジ止めすればOKです。
■運転席側
運転席側は落とそうとしてもスペースがありません。
少し探るとドア側付近に少しスペースがありますのでそこに押し込みます。
ぐちゃぐちゃになりますが仕方ありません。
もう少し技術があれば綺麗にできるのでしょうが…
こちらも配線を接続します。
これでツィーターは大丈夫です。
ドアスピーカーも取り換えられれば交換は終了になります。
ドア⇔車内を通せないと分かったとき、直接ツィーターを純正ツィーターのコネクタと接続させようと思いましたが、ネットワークを使用することを思いつきました。
この方法ならSTE-G170Sの取説にある
「ツィーターをヘッドユニット、アンプから接続する場合」と同じことをしたことになります。
これでスピーカーの交換は終了しました。
ポイントとしてはやはり、前回書いたブログの
「自動車側のダクトを外さない」というところでしょうか。
これだけは自分で戻せませんでした。
何か質問等ありましたらご連絡ください。
本当に初心者ですが何とかできました。次は何をしようか迷っています。
参考になりましたら幸いです。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2015/04/15 23:59:58