バイアルスのアーシング加工

前からやってみたかったバイアルスにアーシング加工してみます

ヘッド周りに都合の良いボルトが無かったからマニホールドボルトを使います

片方はコイルの取り付けボルトに
サイズは10ミリです
ちょっとタンクを浮かせれば、外さなくても取り付け出来ます

コイルからもう一本伸ばして、クランクケース周りに。バッテリーからアース引きますが、ここら辺はおまけ的な要素。メインはコイループラグ間。

加工後エンジンかけましたが、いつもはぐずる始動時のアイドリングが安定しました。思った以上に効果あるみたいです。走らせると、下から力がある感じ。SRにも似たような加工しましたが、その時と同じ印象です。
単気筒の場合はコイルとプラグは基本ボディアースなので、アーシングでバイパス作るのは電気の流れとしては合理的だと思います。