目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
オートゲージ製52φ電気式ブースト計を取付けました。画像だとブースト計が左向いてるように見えるのは、広角レンズで撮ったから。実際には正面向いてます。
2
僕のKeiはHN11S F6Aターボ。初期のモデルなので、サージタンクの下、3番のインテークマニホールドに取り出しがあります。
3
ゴムのキャップを外して、こんな感じに配管。各接続部には、ホムセンで買った内径6mmのホースクリップを付けてあります。
ブースト計に付属されている透明のチューブが固くて差し込めないという方が多いようですが、先端をライターで軽くあぶり温めれば、柔らかくなり簡単に差し込めますよ。あぶり過ぎると差し込む時に変形するので程々に。
センサーに繋ぐ透明のチューブは、ハーネスを通しているゴムの脇を運転席側から千枚通しを差し込み、その先端にチューブを差して引き入れました。
4
配管を引き込み、この位置に圧力センサーを取付けました。クラッチペダルの横、中央の、何て言うのかな、空調関連の黒いボックスです。画像の小さく囲った丸の部分にある突起、これと同じものが上にもあり、そこにネジ止めしてあります。
ブースト計に向かう配線は、結束バンドで青いワイヤースリーブに抱かせてあります。
5
ブースト計の電源はカーステの裏にあるハーネスに接続。ホムセンで赤・黒・白・黄のケーブルを1mづつ買って来て、メーター側の配線にハンダ付け。反対側は、100均のカー用品コーナーで買ったギボシを装着。近頃の100均はギボシも売っているのだ。
今回はセンターパネルにブースト計を取付けたので、配線には少し余裕を持たせ、適度な長さにカットしてあります。
6
ブースト計の取付けには、ホムセンで見つけたステーを使用。このステー、計ったようにネジ穴がフィット。しかも100円。
7
ステーを直角に折り曲げてボルトとナットで固定。ボルトの頭は鍋型。ブースト計のネジは、締め込んだナットの頭とツライチになる程度に削ってあります。ブースト計の角度を合わせるために、パネル側も少し削りました。
配線は車両のメーター脇から通してあります。メーターとパネルの間には隙間があり、ブースト計も配線も、車両のメーターパネルに干渉することはありません。
8
ATだとシフトインジケーターのある場所ですが、MTなので問題無し。パネルのメーターバイザーに隠れているので、フロントシールドにブースト計が映り込むこともありません。
AUTOGAUGE SM52ブースト計 5667円
ステー 100円
ギボシ端子 108円
6mmホースクリップ 4個 128円
延長ケーブル 1m×4 忘れちゃった。
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