ぜろえみ(Zeroemi)のブログ一覧

e-nv200の日本国内販売台数に関する記事がありましたので、ご紹介します。
6月単月での販売台数は、50台。1月～6月計で270台とのことです。

リーフが6月（単月）で893台ですから、んー、e-nv200、少なっ！
1ヶ月に各都道府県で1台という感じでしょうか。関東圏の販売割合がきっと多いでしょうから、それ以外の地域では1台以下ということになるでしょう。

Tesla Model Sといい勝負になっていますが、BMW i3 eやPrius Plug-Inに大差で負けています。

5月の走行距離世界ランキングです。

トップはドイツの「W7547TX」さんで、月間5,318.5kmです。ということは、１日平均で172km走行していることになります。1日2回くらい急速充電しているのでしょうか。業務で使っている車輌なのか、個人経営の運送車輌なのか…1年間で6万キロペースです、恐ろしいひとです。

わたし「zeroemi」は12位でした。サボっていたわけではないんですが、日本の「uejii」さんに抜かれてしまいました。もっと日本の方に抜かれて、そして抜き返して…とか、してみたいですね。

ナビ画面にVICS情報が割込表示になるので、気分転換になります。
割込表示時間も設定できます。


しかし、


旧郵政省のＦＭ・ＶＩＣＳ放送
警察庁の光ビーコン
旧建設省の電波ビーコン


「縦割り行政」のすばらしさを車内で感じるお勧めアイテムです。
こんな現状だけに、「ＤＳＲＣ」は、なかなか普及が進みません。

e-nv200の電費ランキングをご紹介します。

4月のランキングは、4月28日段階で、日本人の2名が1位＆2位です。すごいですねぇ。ただし、公平性が難しいというか、寒い国の方は暖房をつければ電費は悪くなりますから不利だとは思います。

ちなみに、わたくし「ぜろえみ」は、何位でしようか？





ひみつ！




っていうか、かなり下のほうです。私は1ヶ月で2000km近く山道を上ったり下ったり走りますから、それなりの数値になってしまいます。

当然、『3列目シート』ですね。

細かいことを言えば、3列目シートを跳ね上げる際のフックも3列目窓の上に2ヶ所付いています。普段はこのフックに傘をかけています、とても便利ですよ。


他にもあるんです。

それは、

『リアクーラー』

です。3列目の横に付いているんです、風量調節ダイアルと噴出し口が。つ・ま・り、3列目だけ個別の温度調節はできないんですね。便利なのか不便なのか、運転者の温度調節次第というところでしょうか。



そして

もうひとつ、

それは

「リアクーラースイッチ」です。　　（なんや、それだけかいって？）

運転者が操作できる位置に付いているんですが、その場所がセンターコンソールの「ＥＣＯスイッチ」の横です。バンと5人乗りワゴンの場合はメクラスイッチがはめ込まれている箇所です。

なかなかいいですよ、このスイッチ。存在感と使用頻度の低さが超ミスマッチです。





で、

ちなみに、

逆の「7人乗りには無くて、5人乗りに有るもの」が存在します。

それは、

『バッテリークーラー』です。

どれくらいの効果がある装備なのかわかりませんが、付いていない理由については

「7人乗りは乗用ユースが中心に考えられるので、頻繁な急速充電を繰り返す商用ユースと異なるので装備していない」

だそうです。確かに間違いではありませんが、エアコンダクトを車内に引っ張るか、バッテリーに引っ張るかの違いだけに見えて仕方ありません。