RE雨宮 バッテリー移設キット  

わずかでも水温が下がることとバッテリーの軽量化をもくろんで、ＲＥ雨宮の「バッテリー移設キット」を導入しました。（３０７１４円）
みなさんのレポートを参考にすれば、簡単に付けられると思い込んだのですが、取説の読み方が足らず、ＲＥ雨宮さんからＰＣ版の取説元データをいただいて、ようやく完成することができました。
感謝
　＞円蔵さん、C0386さん、ＲＥ雨宮さん

「オイルキャッチタンク」はサーキットを走るわけではないし、軽量化になるので、つけませんでした。本当は、つけ方が分からないからですけど。(^^;)

リセット状態からの復帰も、レポートに従って行うことができましたので、最初に考えていたよりも、簡単に回復することができました。
感謝
　＞ひゃっかいだんさん

ＲＥ雨宮さんには「専門のスキルのある方に頼んだ方が良い」とアドヴァイスをいただきましたが、仕組みさえ理解できれば素人でもセットできます。わたしがもう一台セットするとしたら、たぶん１時間はかからないかと。

バッテリーは軽量化のために、推奨の鉛製(38～55B19L)ではなく、「４０Ｂ１９Ｒ」のイオンバッテリーを選びました。（アマゾン　１９８００円）ＲＥ雨宮のバッテリーケースにキッチキチで入ります。

ノーマルバッテリー　１９．２Kg　に対して、
イオンバッテリーは　　４．８Kg　です。
ちなみに、55B19Lだと ９．７Kg　です。38B19Lでも、８．５Kg　です。
イオンバッテリーなら片手で持つことができます。
で、ついでにバッテリーケースやエンジンの蓋も外しましたので、－１８Kgとなりました。
ウオッシャータンクの容量が２Ｌほど少なくなったので、－２０Kgぐらいか！？

冷却水の温度は５℃程度下がっているので満足しています。夏を迎えるのが楽しみです。