2016 年スーパー耐久 シリーズ第 ６戦オートポリス⼤会　最終戦　決勝

スタートは筒井選手が務めます。ＡＭ８時半から３時間の耐久レースがスタート。



序盤思った以上に路面の乾きが遅くてズルズルと順位を落としますが粘り強く走って
1時間の走行で脇谷選手に交代。

ここから路面の状態も回復して一気にペースを上げていきますがコース上で

マシントラブルででストップ。何とかコースに復帰しましたが1分のロス。


ラスト1時間で3位との差が約1分。タイヤ無交換で20秒を
稼ぎ40秒をコースで削るというギャンブルで表彰台を目指します。コースインして
これなら大丈夫とハイペースで69号車を追いかけますが段々とタイヤのライフも
終りかけて滑るなあと思いながらも絶対に追いつくメラメラと必死で走りましたが
ラスト２周で７秒差まできますが届かずクラス４位で無念のチェッカー。




新型ロードスターにスイッチしてＳ耐に参戦したいというチャレンジに付き合ってくれた
仲間には本当に感謝、感謝です。新型車で色んな規制やトラブルの中、お付き合い
頂いたドライバー様に毎回のたくさんの作業をこなしてくれたメカニック。車両の運搬に
タイヤの管理、燃費計算してくれたスタッフ。わがままなチームオーナに付き合ってくれて
本当にありがとうございました。とりあえずこの体制での挑戦は一旦終了。
また新しいチャレンジが出来る様に今から準備していきますのでぜひロードスター馬鹿の
挑戦を応援よろしくお願いします。