スライドドアスイッチ取り付け

しばらく整備手帳サボっていましたが、車を乗り換えたのをきっかけにまたぼちぼちアップして行こうかと思います。
すでにいくつか取り付けてるんだけど夢中になって写真を撮ってなかったので整備手帳にはアップしてないだけなんですけどね。
で、こちらをつけた時に写真も撮っていたので参考になれば。
と言ってもめっちゃ簡単ですけどね。

まず、ステップガーニッシュを外してドアの部分のゴムシールを剥がし、右側ドリンクホルダー前のパネルを外し、右下スイッチ周りのパネルを手前に引っ張って浮かして隙間を作ります。

そのパネルの裏側に手を回してドアスイッチのカプラーにキットのカプラーを割り込ませます。
制御ユニットはETCの上に両面テープで固定しました。
カプラーは一つにまとめてスポンジテープを巻いておきました。
取説のヒューズの番号はRC5用ではないので、テスターで探した常時電源が来ている10アンペアのヒューズに刺しておきました

スイッチ本体は２列目乗降用のアシストグリップの上側の盲蓋を付属の内張り剥がしで外します。

スイッチ本体に電池を入れて左右を間違えないようにはめます。取説にはめるときはボタン部分を押さずに真ん中の部分を押してはめろとあるので注意してはめます。

で、完成なのですが、このスイッチを付けた一つの目的は、実家に帰省した際、親を車に乗せて出かけるんですが、レバー操作で開けしめするよりボタンのほうが良いでしょうってことでつけたんです。でもどちらが開閉なのか説明してもまず覚えられないでしょう。自分でも一瞬わからなくなるので、年寄にはなかなか覚えられないでしょうね。
ということでこんな感じにしてみました。最初、赤青のシールだけで良いかなと思ったけど、開閉が書いてあったほうがよりわかりやすいかと思ってパソコンで作ってシールプリントしてみました。
ちょっと賑やかになりすぎた感じだけど、今度帰省して親に試してもらおうかと思います。