VIPER3901V(セキュリティ)装着
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面白そうなセキュリティを見つけたので装着してみました。
CANバス接続のセキュリティVIPER3901Vです。
CANバス接続だけあって、インストールは超簡単!
CANバスHI、LOW、常時12V、アース、サイレン1本接続するだけで終了。
これまで何本も接続していた配線がたったこれだけ!
でも取り付け店の価格を見ても工賃込みで13万とかで全然安くない。
なのでナビの取り付けができる方は自分で装着したほうがいいです。
今回はユニバ○サルさんで購入。23800円也。
このセキュリティは車両ごとの設定をデータポートを使ってセキュ本体に書き込む必要があります。
ユニバ○サルさんではこの車両ごとのデータを書き込んで発送してくれるのでここを選びました。
他にもっと安いネットショップもあったのですが、そこは設定もなにもなしに商品のみの発送ということ。
車種ごとのデータを書き込むには"xkloader"が必要。
パソコンとxkloaderをUSBで接続し、xkloaderとセキュ本体をケーブル接続。
そしてサイトから車両ごとのデータをダウンロードしてセキュ本体へ書き込みます。
xkloaderを購入するのも1万円するので、いくらセキュ本体が安く買えても僕には意味がありません。
個人で必要な機材じゃありません。
そして今回も515R(バックアップサイレン)も購入。
セキュリティの操作は純正キーレスリモコンで操作します。
簡易的なセキュリティなので設定もあまり細かくありません。
純正キーレスリモコンで操作できるのはある意味使いやすいですね。
今回の装着目的は単にCANバス接続のセキュリティに興味があっただけです。
装着後の感想は、ドアロック、アンロック時に音がなるのでウインカーの点滅だけよりも確実にドアロックの状態がわかります。
ちなみに最近のメルセデスにはリモートスタート系のスターターはすべて装着できないそうです。
イモビバイパスができないのでしょう。
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