DMM.make ドリンクホルダーアダプタ(ツインタイプ)改造スマホホルダー

DMM.make ドリンクホルダーアダプタツインタイプを加工してマグネットスマホホルダーとも一体化しました。

これだとアダプターを取り外せば何もない元の内装に即戻せます。
なので車体内装を一切加工しないで済みます。

まぁ右にドリンク置くとスマホ画面はあんまり見えないですけどｗ
ドリンクは左、同乗者がいる時は…次ネタで対応ｗ

加工中の写真がなくてあれなんですが(￣▽￣;)

ツインタイプの上部と側面に発泡樹脂板(フォーレックス等)3mm板を切り出してラッピング用カーボンを張り込んでアダプター本体に貼り付けました。

取り付けるマグネットホルダーは前車からの引継ぎ品。

上面はスマホをうまくセットするために3mmを2枚重ねて6mm、+0.3mm両面テープ×2で6.6mm程度嵩上げになる様にしています。

ドリンクホルダーとの兼ね合いがあるので星光産業のEB-189以外では嵩上げ量が変化すると思います。

ちなみにセットするスマホはXperia Z5です。

裏側から。
上面を左右に大きめに作ったので側面も2枚重ねにしておおよそ幅を合わせています。

本体を設置した状態。

素材が発泡樹脂で柔らかめなので、基本カッターと半月形金ヤスリだけで成形してます。

同、斜めより。

マネットホルダーの取付位置はアダプターを左右に動かしたときにハザードランプに当たらないように注意しています。

これ以上前にセットするとドリンクとスマホが干渉しそうなので一の融通はあまり利かないです。

ただこの位置にするならアダプターはシングルでもスマホホルダーがセットできます。

実際にスマホをセットしてみました。

マツコネ画面に干渉せず、丁度良い位置になりました。
もう少しスマホが起きると良いんですがマグネットホルダーの限界角度がこれなので仕方ありません。
でもこの角度で特に問題ないですけどね。

スマホ裏面に貼り付けるメタルプレートは100均で長方形の大きめな物を貼り付けてあるので写真のように中央にも、右寄りにもセットできます。

おまけ1。

まだアップしていないOBD2のマルチメーターをスマホ画面に映した状態。

おまけ2。

マツコネナビとgoogleナビのツインナビ仕様。
ちなみにこの表示画面で自車位置が微妙に違いますが正確なのははgoogleナビの方でした。

ツインナビだと初見の場所に行くときに安心度が上がりそうです。