目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
私のMR-Sには、購入時から社外エキマニがついています。
バンテージも巻いたばかりのようで、とてもきれいでしたが、先日、ミッションオイルを交換した際に、飛んだミッションオイルがかかってしまい、ふき取るも、その部分に焼け跡がのこってしまったため、剥がします。
ついた少量のオイルは焼けきっていて、燃える可能性はほぼゼロですが、最近友人のMR2が突然燃える事件がありましたのと、きれいに乗りたい私には気になって仕方ないため、もったいないですが剥がしました。
写真は洗浄中のものです。
2
今回も、写真のようにいろいろと買い足しました。
金属製のバンドで要所要所とまっているので、購入した安もののニッパーで切ります。
ワンチャン、きれいにまきとって売ろうかな?などと思いましたが、甘い。。
きっちり巻き付けた後、バンドできつく締めて、高熱で焼きを入れているものなので、はずそうとするとビリビリちぎれます。
しかも、ガラス繊維でできているので、手が痛いです。
皮膚から細かいガラス片を吸収すれば間違いなく体に悪いので、作業用手袋は必須、マスクもあったほうがいいです。
3
作業場所はこんな惨状に。
手がガラス繊維まみれになり、1人で悲鳴をあげながらバンテージを剥がしていたので、作業中は写真どころではありませんでしたw
この1枚で苦労の御察しを!w
4
清掃後の写真!
ここは、イエローハットもホームセンターコーナンも、2りんかんもテナントに入っている施設で、明るくてきれいな屋内駐車場があり助かっています。
場所を借りているので、後始末をするのが道徳、常識人のやることです。
ついでに周りにあった吸い殻も拾って捨てときました。
5
今回のバンテージ剥がしで、エンジンルーム内が飛び散ったガラス繊維だらけになり、
もともと埃っぽかったこと、
昨日の強風という状況でのミッションオイル交換で、多少べたべたのミッションオイルがエンジンルーム内に飛び散っていて、それが我慢できなかったことで、
エンジンルームを丸洗いします。
せっかくバンテージを外したことですし、心おきなく洗えますね。
KURE フォーミングクリーナーを使用。
イエローハットで税込800円しないくらいで買えます。
6
いつもの洗車場に移動!
エンジンルームが冷えてからでないと使いないので、フードを開けて、冷めるまでホイールを洗いながら待ちます。
(熱いまま冷たい水をかけると、最悪、エキマニやマフラーなどの高温部にクラックが入ります。)
ホイールをパープルマジックで洗っているあいだに、エキマニが手で触れるくらいに冷えたので、作業開始します。
7
MR-Sでは、濡れてはいけない部分として、バッテリーに袋をかぶせ、吸気のエアフロ部分に袋を巻き付けてから洗います。
MR-Sは、最低限これだけで済むのでラクラクですが、デスビがあるクルマでは、デスビに袋をかぶせて防水しないと、確実にデスビの中に水が入って、エンジンがかからなくなるか、かかっても吹けずにすぐエンストしてしまい動けなくなります。(AE111のとき4AGEエンジンで経験済み)
洗浄ガンでの水洗い7分コースを利用しますので、機械を動作させる5分前にクリーナーを撒き、洗いながし、機械の一時停止機能を使い、一時停止の5分の間にまたクリーナーを撒き、洗い流すことで、1回の洗車機使用で、2回洗い上げます。
高圧洗浄機ですので、至近距離からではなく、遠くから吹き付ける感じで洗い流しました。
8
しっかりと水で流してから、拭き取れるところは拭き取ってから、エンジンをかけてエンジンを温め、蒸発されてしまいます。
エアブロできる環境なら、エアーで水分を飛ばしたほうがいいです。
写真がこれだけしか貼れないのですが、実物はかなりきれいになっており、満足しています。
まだ書きたいですが、これ以上かけませんので、ここまでとします。
エンジンルーム、結構きれいになりました。
クリーナーを丸々1本使っただけのことはあります。
ご閲覧ありがとうございました!
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク