目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前回、キイロビンゴールドのモニターキャンペーンを受けて、キイロビンゴールドでの窓磨きを行い、整備手帳に投稿しました。
その際は、手磨きで、商品説明記載の要領どおりに作業するも、時間がかかり気が遠くなるような作業 かつ、完全にウロコを落としきれませんでした。
私の持論というか、経験上の暗黙知で、勝手にまねされておクルマがどうにかなっても一切責任は負えませんが・・・・ワイパーとワイパーの間の下側、ワイパーで水を掻き落とせない部分にありがちの酷いウォータースポットには、ピカールをウエスにとって優しくコシコシすればワンパンっすよ(^^)v
ですが、今回はちゃんときれいにしようということで、
ウインドウモールを養生して、ポリッシャーを使用して、ガラス専用研磨剤で磨くという正攻法でいきます。
新たに、「グラスターポリッシュ 研磨剤入り ガラス&銀器クリーナー」
実勢価格500円ほどを買い足しました。
2
マスキングに使ったのは、ダイソーで売られている白色の細い養生テープのような質のテープです。
車内のシガソケからACインバーターを介して、ポリッシャーの電源をとります。
ワシワシと磨いていきます。
各ガラス面、10分間磨いて洗い流し、拭き取り、という作業を2セット行うイメージで作業。
3
研磨剤で真っ白になります。
適宜、研磨剤を足したり水を足したりしましょう。
磨くと水を弾かなくなり、撥水コーティングが落ちたことはわかりますが、それで満足してしまうとウロコは落ちていません。
洗い流して拭き取ってから、よく見てまだウロコが残っている部分は、再度重点的にしつこく磨くべき。
4
洗い流したあとの写真。
サイドガラス、リアガラスにも作業を行います。
キイロビンゴールドは、幌やドアベルトモールディングにつくと、すぐに洗い流さないと白ばみが取れなくなってしまいます。
そうそう、結局、キイロビンゴールドをグラスターポリッシュに流し込んで、
シェイキング♪♪
混ぜたものがかなりいい感じで、よく磨けました。
5
フロントガラスに関して、帰宅後の撮影ではこんな感じで、
ほぼウロコや汚れが落ちています。
真夜中に帰ってきて、自宅駐車場でささっと撮った写真ですので、分かりにくいとか言うご意見はなしでw
かなりうっすらとしたワイパーキズが、これだけきれいになると目立ちますが、落としきれません。
ガラスキズはそれなりにありますし、私は車をコレクターしている人ではなく、がんがんふだん使いする実用主義者なので、走っていればどんなに気を付けていても、意味不明なタイミングの飛び石がよくあり、仕方ないと思います。
18年前の車ですし、2年後くらいに10万くらいで新品の断熱ガラスにでもすりゃいいんでね?という考えで・・・・
6
資源がムダになりますし、同時並行で作業するわけではないので、リアスクリーンの養生は、フロントガラスのテープをはがしてきて貼りました。
リアスクリーンもある程度ちゃんと磨きましたが、こちらは5分ほど1回磨けば十分でした。
サイドガラスは、ベルトモールディングにだけ養生テープを貼り、ドアを開けてガラスを内側から手で軽く支えながらで 磨きました。
7
作業効率がダンチですので、ピカールで磨きたくない人はポリッシャーを使うのがいいですw
わかりやすい写真がないですが、拭いても落ちないウロコはなくなり大満足です。
小学生でもできるレベルの内容ではありますが、忍耐と正確さを要する作業ですよ。
自分の愛車だから丁寧に作業しますが。
他人にクルマをボランティアで同様の作業をやってあげるのは嫌ですねw
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク