静音計画　リヤゲート外側隙間埋め

リヤゲート内側の隙間に対しては既に施行していましたが、車外から見た際のリヤゲートの隙間を埋めるべく、ＧＷに施行してみました。

写真はリヤゲートを上げきった状態です。

こんな感じで防水テープを貼り貼りします。
この時、出来るだけフチに沿うように、はみ出るか出ないかのギリギリに貼付けします。

ちなみに商品は
「スコッチ３Ｍ　屋外用すき間ふさぎ防水テープ黒」
厚：5mm　幅：10mm　長：2m

引き続き、中間地点はこんな感じで貼り貼り。

そして最後のテールライト部分は、こんな感じで貼付け。
見栄えを良くするならば、テールライトのアールに沿って切った方が良いですが、私は面倒なのでそのままです。(笑)

リヤゲートのルーフ部分（赤色）ですが、防水テープを貼付けする事が出来ませんでした。

というのも、防水テープの貼付け自体は可能ですがリヤゲートを閉める際に、リヤゲートのフチと言いましょうか端っことでも言いましょうか（表現が難しい）、そのカリの部分の動きが内側をえぐるように動くので、貼り付けた防水テープを下から上に跳ね上げるように剥がされてしまいまして・・・(lll-ω-)

もう少し薄い防水テープを使うか、干渉する部分の防水テープを削るといった対策が必要かも知れません。

施行後、リヤゲートを閉めた状態です。
こんな感じで隙間が埋まります。

施行後の中間地点です。

施行後のテールライト部分です。

で、実際の効果ですが正直・・・（苦笑)
静かになったのかどうかは、運転してる私にはわかりませんが、埃が入らなくなった分だけ汚れにくくなったのは確認出来ました。
但し、リヤゲートのルーフ部分が未施行という事もあり、そこから侵入してくる埃はどうしようも無し。(-"-)