ワイトレ装着　25ｍｍ　リア

KYO-EI [ 協永産業 ] W.T.S.ハフ゛ユニットシステム [ M12XP1.5 ] 普通車用 [ 5H/100 ] 25mm [ P1.5 ] 内径54mm [ 個数：2枚1セット ] [ 品番 ] 5025W1-54
です。
色々種類があり迷いましたが、シエンタはM12P1.5　5H/100　ハブ径φ54です。
後はお好きなサイズで。
（必死に調べたので天狗状態）

ものを見ると、少々打痕があったので、砥石で軽くスリスリ。

打痕が見えますかね？

ワイトレ取り付け！
私は、各所グリスを付けます！
特にナットテーパーは必須と考えており、閉めるときアルミとナットがこすれ合うと、ナットへアルミが溶着してダメになります。っていうかロードスターのホイールは車検所にやられてテーパーがガリガリ。
トルクレンチも必要ですね。

ビフォー
ちょっと入りすぎ！

アフター
いい感じの”ツラ内”3ｍｍくらい中へ入っています。
ハブリングについては、必要と考えます。
理由は、ホイールをはめやすい！
良く、高速の安定性と言われていますが、多分でたらめ。だってワイトレを固定したら、中のハブリングは回ります。走行中には全く機能していないことになります。走行中にハブリングへ負担がかかるとしたら、別の問題。
ですので、ハブリングには粘着性の強いグリスが必要と考えます。付けないとカタカタ動いてしまうかも？

同様にホイールにもハブリングはグリスを塗布しました。
一年前もホイールの密着面へグリスを塗布しましたので、綺麗でした。
ハブボルトもグリスが必要と考えます。
ナットとボルトの摩擦が大きすぎて、精度もありますが山が削れてしまいます。削れカスでトルクが出てしまい、走行中にカスが変形するとボルト緩みになります。
まあ、インパクトを使わなければ、ほぼ削れることはないと思いますが、無知なディーラーや変な車検場ではやらかしますから、お気を付けて。