キーレス　故障についての備忘録

ネットで検索しても該当がなかったり、レアなケースでしたので備忘録として記載します。

２０１９年４月３０日　いつものように駐車場から愛車を出そうとしましたが
キーレスリモコンが全く効かなくなりました。
電池切れかなと思いスペアを利用しても同じ症状でした。

セキュリティホーンを鳴らしながらもアナログキーで開けエンジンはかかりました。
エンジンを停止して何気なくキーレスでロックしたらうまく反応しました。
しかしまたキーレスが効かなくなりました。
すべてのドアを確認しましたが一度効かなくなると、しばらくしないと効かない状態でした。
GW中でしたので営業日まで我慢してました。

５月５日Dラーがイベントやっているので点検してもらおうとして来店しましたが
予約者がいっぱいで見ることもできないと営業マンに言われたのでとりあえず
現象を認識してもらい次回点検の予約をしました。

５月11日点検の予約をいれてあったので来店しましたが、この日全く症状が確認できませんでした。
1年点検が控えていたので予約したら代車の都合で2週間後となりました。

5月25日～26で点検してもらい症状が確認できたとのこと、
配線をすべてチェックしたが問題はなかったのでコントロールユニットが
疑われるとのことで手配を進めてもらいました。
セキュリティ再登録手続きも含めて6万円近くなるとのこと　とほほ・・・
また申請書など含めて2週間くらい時間がかかると

6月15日コントロールユニットを交換するために2日間預けることになりましたが・・
当日に電話があり今本社と連携しているがセキュリティの登録ができないと
入電がありました。そんなこと素人には知らんがなと言いたいところだが
原因がわかるまで追求するように伝えました。

6月18日入電　統合ユニットかもしれないとので今週一杯預けて欲しいとの事

6月20日入電　キーレスリモコンのボタン電池の電圧が低いため
交換しコントロールユニットを元に戻したところ動作したとのことだった。
6/22まで様子を見たいとのことだった。

6月22日来店　結局　ボタン電池が原因のようだ。
セキュリティ番号の再発行費用3000円も支払って欲しいと言われましたが
原因がボタン電池ならコントロールユニット関係の手配は本来不要で
スバル側のスキルが問題なのでは？と指摘しましたら費用は良いとのことでした。

たかがボタン電池でここまでかかるとは　とほほです。

電池代はスペアあわせてお支払い致しました。