Mishimoto Jeep Wrangler JL 3.6L Baffled Oil Catch Can  

米国のユーザーさんのSNSをみると殆どの方がオイルキャッチカン(日本式ではタンク）を付けている。
とある米国のYouTuberさんは付けないとタバコを吸っているようなもんみたいな表現をしてました。

ペンタスターはブローバイの量がとんでもないらしい。
MishimotoのR&Dブログでは1000mile(約1600km)で50mlのブローバイが溜まったと。
正直に感じるMishimotoが他車にはない最大量レベルとも…。
効果はというかどのくらい溜まったかもこれから報告します。

昨日エアインテークを交換するときにカムカバー側のブローバーホースを外した時はカムカバー側のホースは乾いていてインテーク内にもブローバイの気配を感じなかったが
オイルキャッチカンを取付けるクランクシャフトのPVCバルブからサージタンク側のホースはホースからブローバイのきったないオイルが滴り落ちる様で驚きました。

左ハンドル車はそのまま付きます。
右ハンドル車は反対側に収ればと思ってましたが
ブレーキブースターに少し干渉しそうなのでこの位置にステー加工して取付けました。
同素材同規格のホースも準備しておきましたが必要有りませんでした。

ドレンも付けられますがドレンは取り回し長くなりそうなので今後必要性を感じたら付けます。