先日の
ブログの件を含め、今日はオイル交換をしに行きつけの「東日本三菱・もりおか仙北店」に行って参りました。
オイル交換を含め、シフトの件の事情を説明し、待ち時間を利用して新型アウトランダーのV6に試乗してきました。
今回試乗したのは、30Gです。
先月、エボXの試乗の時に展示車となっていた30Gが試乗車となったようです。
楽しみにしていた一台。その乗り味はいかがなものか…
エンジンをかけてみます。
2.4とは明らかに違う、ワンランク上の上品なサウンドです。
いざ、発進!!
V6エンジン特有の、発進時のもたつき感を若干感じるものの、シフトのショックも少なく鋭く加速していきます。スピードメーターの動きがとても早く感じました。
ハイコントラストメーター、とても見やすく感じましたよ☆
気になっていたドアミラーの視界もそれほど悪くは感じませんでしたが、自分のアウトランダーと比べるとドアミラーの大きさは明らかに違いますね。
今回の改良で内装面も手直しが加わり、シフトパネル周辺も上品になりました。
ただ、現行以前のモデルに乗っている人にこのパネルの流用は無理のようですね。なぜかと言うと…2.4モデルではDsレンジがなくなったためです。
足回りについては、2.4と同じなので特筆することはありませんが、V6は加速感が明らかに違うこと、そして静かでした。2.4である回転域で感じる排気ノイズが全く感じられず、加速時もとても静かでした。上り坂でも、鋭い加速を見せあっという間に80km/hになっていました。
ただ、アクセルに対するレスポンスについては、2.4の方が上のように感じました。
そういや、試乗している時に横にあるコンビニからブラックのアウトランダーが出てきました。後ろを何メートルか走ったのですが、あの独特のテールランプはまひまひさんぽい…
アウトランダーの試乗を終え、女性営業マンが対応してくれて、以前エボXに試乗した時に私がこのアウトランダーを見ていたのを覚えていたことから話が始まりました。
そして、エボXの試乗までの時間の長かった話に変わり、「実は今日試乗車が戻ってきたんです」と女性営業マンの口から出たので、以前試乗した時にゆっくりできなかったことを話したら、「今日は空いているんで乗ってみませんか?」と言われ今日もエボXを試乗してきました。
ショートストロークで、扱いやすいマニュアルミッション。
そして、なんと言ってもアウトランダーと比べ物にならないほどの加速感。4速に入っているのにも関わらず鋭く加速します。前をのろい軽自動車が走っていたので、やってはいけない左抜きをしたりしましたが、クイックなハンドリングがなんとも印象的でした。
試乗から戻り、ちょうどショールームの駐車場に私の車をサービスマンが持ってきてくれました。
例のシフトの件ですが、シフトパネル下についているセンサースイッチを交換したとのことでした。
シフトロック解除ボタンは、今回のような異常を来たした時に緊急用として使うということも説明してくれました。
こんなにも早く部品交換をしてくれるとは思っても見なく、車を預ける手間からは解放されました☆
オイル交換も済み、シーズンインチェックも終わり快調に走ってくれています♪
Posted at 2007/11/10 23:29:34 | |
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