LUXMAN CM-2100  

憧れのラックスマン

ホームのラックスマンが元々好きでカーオーディオを始めた際、いつか絶対入れたいと思っていたアンプでした。

TWとMIDでそれぞれ1台ずつ使用しています。


第一印象は暖かいウォームな音
それでいて力強い印象です。

こちらもMUSES01にオペアンプ交換しています。

純正のオペアンプは、三菱電機製のM5238Lというsip規格のものが2基装着されています。
変換基板をワンオフしてもらいdip規格の01に換装してもらってます。
それとゲイン調整基盤部のコンデンサーも交換してもらっています。


元々の音が良いのは言うまでもないのですが…。
聴いていて、メロディアスという言葉が浮かんできました。

ちょうど人の声の音域でしょうか、癒される音域…なのかなと。
変なこと言いますが、誰しもが胎児の頃にお腹の中で聴いていたであろう
母親の声みたいな。もとろん記憶にあるわけもなく、脳裏にあるのだと思いますが。
その辺の音域がほんとうに気持ちよく、とにかく優しいのかなと。


01装着後ですが、これはもう参りましたという感じです。普通は、高音域に如実に
変化が現れますが、全域です。特に中低音域が素晴らしいです。上記の癒され感が
半端ないかなと。
自分の理想な音になりました。

ホームのJBLのスピーカーで聴きたくなりました。

あえて少しこもり気味に調整するともうドンピシャな感じでボーカルがいいです。

僕は好きですねこの感じ！笑