武漢コロナウイルスもようやく収束して普段の日常を取り戻してきましたね。
私は近い将来、この日が必ず来ると信じてワクチン接種を遅らせていました。
陰謀論とか色んな噂がありますが、それを鵜呑みにしてる訳ではありません。
その反面、政府がワクチンが安全と言ってるのも鵜呑みにする気もありません。
どう調べて考えてみてもワクチンを打って安全という確たる証拠がないんですよね。
数年先にどういった影響があるか?
先が少ない私達初老には関係ないけど、これから子孫を増やして日本を背負う若者に影響がでないのかが心配です。
少なくともコロナ以外の免疫力は下がるのでないかと危惧しています。
とは言っても仕事の都合上、無言の圧力が掛かっていたので今年中に収束しなかったらワクチンを受けると同僚には告げていました。
しかし、公約通り今年中に少なくとも日本では収束したのでワクチンを摂取することはもうないでしょう。
それにしても何故急に収束したのか気になりますね。
高齢者よりもワクチン接種率の低い、若い世代のほうが減少傾向なのは何故でしょう?
その解答とも言える解説をコネチカット大学医学部教授(ウイルス学)のサンドラ・ウェラー氏がしています。
「ウイルスが増殖する際に複製のミスが起きると、変異株が生まれます。このとき、高い複製能力を持つ変異株が生まれてしまうと急速に感染が拡大します。しかし、増殖が速ければ、それだけ様々な複製のミスも起こります。
その結果、ある一定の閾値を超えると今度はそのウイルスの生存に必要な遺伝子までも壊してしまい、ウイルスが自壊する。この考え方を『エラー・カタストロフの限界』と呼びます」
これを裏付けるデータとして現在、ケニアでは日本と同じように感染者数が激減しています。
3月30日には一日1500人も新規感染者が出たにもかかわらず、今は一日100人を割っているのです。
国民のワクチン接種率が約3%であることを踏まえると、ワクチンの効果である可能性は極めて低く、ウイルスがエラー・カタストロフの限界を超えた結果、消滅しつつあると考えるほうが理にかなっています。
未だにワクチン接種率が約22%のインドでも、5月上旬に一日40万人近い感染者を出していたが、今は約1万5000人と大幅に減りました。
インド政府の専門家会議メンバーで生物学者のアミット・ダット氏は、日本のメディアの取材に対し、「ウイルスの自壊がピークアウト(感染減少)の原因である可能性がありえる」との見解を示しています。
つまり、新型コロナはワクチンによって抑え込まれたわけではなく、増殖に増殖を重ねてウイルスとしての生存の限界を迎え、自然消滅した可能性が高いということです。
この現象は、実はコロナの治療法においても応用されつつあります。
アメリカの製薬大手『メルク』が開発中の飲み薬『モルヌピラビル』は、エラー・カタストロフの限界を体内であえて引き起こすことによって、ウイルスの自壊を進行させる作用があるというものです。
「注射が嫌でも飲み薬なら飲む!」
というのは私が注射が嫌いで言ってるのではなく、飲み薬の方が安全だと思ったからなんですね。
他に興味がある発言を英オックスフォード大学のサラ・ギルバート教授が自身の講演でしています。
「新型コロナは弱毒化して、最終的には風邪の原因の一つになる!」
「ウイルスは、他の生物の細胞の中に入らないと生きていけません。必ず何かに寄生する必要があるんです。あまりにも毒性が強く、宿主を殺してしまったらウイルス自身も死んでしまう。
つまり長期的に見れば、ウイルスは宿主と共存しようと弱毒化するのが一般的です。中には天然痘のように強い病原性を維持し続けているウイルスはありますが、『強毒化』し続けるウイルスはありません」
これには納得させられるものがあります。
何故なら、1889年から世界的に大流行して、100万人以上が犠牲になった「ロシア風邪」がコロナウイルスが原因であると結論づけられたからです。
当時、人類は何の対抗策も打てなかったが、4〜5年で流行は収まりました。
これは今回の武漢コロナウイルスと現象が一致します。
だからもう安全!!
とまでは言いません。
ここからが重要!👇
安全と言っても、それは日本国内に限っての話です。
例えばワクチン接種率70%のイギリスは現在感染が拡大しています。
(ワクチンが感染率に影響してない証明にもなりますが)
このように世界を見渡せばコロナが蔓延してる国があるのです。
今、日本が収束したからといって海外から規制なしに入国させたら風呂桶に汚水を流し込むのと一緒です。
(いくら洗っても綺麗にならない)
少なくとも海外でも収束がしたことを確認できるまで入国規制は必要だと思います。
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武漢コロナウイルス | ニュース
Posted at
2021/11/10 12:55:31