テールレンズ浸水補修

いやぁ、恐れていたことが起きましたorz
昨日の大磯で到着と同時に気付いたんですが、右テールレンズが汗かいてまして…購入店からも前例があるから気をつけて見ていてくださいと言われていましたが、まさか私が喰らうとは…って感じです。
保証もクソもないので、購入店には報告だけはしましたが「いやぁ、ハズレ引いちゃいましたね！これで3台目です」となかなかのトーンで言われました💩
ったく、バカ野郎ですね💨

で、今日は休みをもらってたので、早速作業をしました。
まずはテールレンズ外して家に持ち帰ります。
外してる間に雨に降られたらシャレにならんので、マスカーで養生して帰宅。

テールをシャカシャカ振ってみたら、こんなに溜まりましたよ😱
分かります？黒く三角に見えるのが水です。

裏返すと赤丸部分からじんわりと水が垂れてきました。
拭いても垂れてくるので、ここは間違いなく漏れてますね。
このままの状態でウエスを巻いてしばらく放置。

掲載画像数が限られているので、所々は割愛させてもらいます。
ドライヤーを穴から噴射、表からも熱を加えて乾燥させました。
この作業が大事で、中途半端で終わらすと残っている湿気が元になって再発します。
しぶとくブローしたら、さっきの場所も含めて怪しい箇所をコーキング。
この作業はヘラなんか使っちゃダメですよ～。
マスキングしてコーキングを打ったら、指で押し込むように均しましょう。
また、指で均す際にはツバをつけましょう👍
え～！汚ない！と思うかもしれませんが、ツバは重要ポイントです。水じゃダメですからね✋

コーキングも大まかに乾いたので元に戻します。
購入店は、エクスプローラーはウインカーソケットのハマりが甘く、そこから浸水しやすいのでソケットの口元にコーキングしちゃってくださいとか言ってましたが、んなことはしませんよ。あとあと面倒くさいので。
というわけで、シールテープを巻いておきました。

各バルブを元に戻してほぼ完了！
そもそも、ここからの浸水はなかったようなのでシールテープで十分でしょう。
シールテープならあとあと剥がすのも楽です。

テールレンズを元に戻して作業終了！
とりあえず再発しないことと、左側が浸水しないことを祈るだけです🙏
分かってるとは言え、ならないと思ってることを喰らうと並行車はツラいですね…正規車ならDに文句言えば終わりですから😰