趣味のレース観戦の季節になりました。
SUPER GT 2019シリーズの開幕戦、岡山国際サーキットに観戦に行ってきました。
岡山国際サーキットは場内駐車場のチケットを入手できたら行くことにしています。
毎回チケット購入が激戦になりますが、9回連続で駐車券はゲットできております。
天気予報をチェックしていましたが、レース時間帯が最悪の雨模様でした。
2011年から9年連続で岡山の開幕戦に行っていますが、
過去にも雹が降ったりと岡山の開幕戦は天候が悪いことが多いように感じます。
装備は雨合羽の上にポンチョを羽織っての観戦です。
レースが始まっても雨や止む気配はなくセーフティーカーランからのスタートでした。
最初はホームストレートで見ていましたが、車両から巻き上がる水しぶきで路面が見えないような状態でした。
GT300クラスの多重クラッシュなど赤旗中断となる、大荒れのレースとなりました。
途中から1コーナーに移動していたので、RAYBRIGとKEIHINの接触、コースアウトもリアルタイムに見れました。
チーム無線をレシーバーで聞いていたので、オフィシャルからの連絡内容などをキャッチしながら進行を見守っていました。
レースは31周で安全を期してやむなく中止となりました。
現地で見ていても相当危ない状態でしたので中止は妥当な判断だと思います。
最後に場内駐車場から出るのがいつも混みますが、今年は2時間ほど動かなかったです。
あまりに動かないのでガラガラになってから帰りました。
ブログ一覧 |
クルマ | クルマ
Posted at
2019/04/24 19:21:57