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前回のブログの件で。

他に不具合の症状などを検索していると、そもそも同型のショックアブソーバーが保証期間の延長の対象になるとのこと。純正ショックとモデリスタのショックは製造元が一緒なので、製造時期が同じなら、もしかすると！？

ということで、さっそくお客様相談センター０８００－７００－７７００へ電話。

午前中はなかなか繋がらず、「大変込み合っております・・・このままお待ちいただくか、しばらくたってからお掛け直しください。」のメッセージを飽きるほど聞かされた後、何度もかけ直し、午後３時半頃やっと繋がり事情を説明。

車体番号を伝えて照会してもらうと、保証期間延長の対象の可能性があるそうです。
で、本題の「モデリスタのスポーツサスキットの装着車なのですが、これも対象になるんですか？」と聞くと、「そもそも部品ではなく、車両自体の保証延長なので、症状が一致すれば対象となります。」と、おネェさん。もちろん面識もありませんが、急に女神に見えて（聞こえて）きました。
なので、一度ディーラーで診察を。というお話で電話を切りました。
さすがトヨタ。何て素晴らしいことでしょう。

で、昨日近所のディーラーにて聞いてみると、「モデリスタは交換したことがない。」ということで、メーカーやモデリスタに問い合わせをしてもらっている間に、営業時間が終了。また明日以降になってしまいました。なんだか雲行きが怪しいぞ。

メーカー側のお客様相談センターで照会してもらって、対象になるって言ってんだから、そうじゃないの？？メーカー側とディーラー側で見解が違うなんて、あってはならんでしょう。
このままだとクレーマーになってしまいそうですが、換えるって言ったんだから換えてよ！っていう感じです。

さて、どうなることやら・・・。差額払って４本全部換えたいなぁ。。。

ふと思い立って、去年やってきたことをパーツレビューに上げ始めました。
さすがに日付は今日のままなんですねぇ。サボると忘備録にもならんのか・・・。

先月半ばにスタッドレスに交換してからというもの、純正18インチアルミ+スタッドレスという重みと、何よりジャッキアップしたのがトドメを刺したのか、リアサスの抜けの症状が進みました。
今までは、あれ？ちょっとココの段差バタつくかなぁ？位だったのが、タイヤがバタつくような音もすることがあり、気分がかなり凹んでます。恐る恐る覗き込むと、右後ろだけ、油にじみがかなり目立ちます。もうちょっと頼むよ！モデリスタ。気に入ってた足回りだけに残念です。
暖かくなる春を待って、何か良さそうなサスを探そうかなぁ。

中央道のとあるサービスエリアのトイレにて。

そりゃNEXCOさんからすれば、ココを訪れる人々は通行料金を支払った上でのこと＝お客様ですので、こんな優しく注意をしてくださっていますが・・・。

そもそも、こんなこと言われなきゃ出来ないんでしょうか。
日本の大人たち、情けないですね。
国から運転免許を受けてハンドルを握る責任や安全管理、危機管理はどこへやら。

車を動かすこと、ここは高速道路という認識はもとより、一般常識すら無いに等しいと、もっと言うと、それに気が付かないと言うか、何というか。

我々職業ドライバーからすると、クルマ社会の先行きがとても不安になる毎日です。


「ポケモンゲットのために・・・」ってちょっと面白いですね！

マフラーを変えてからというもの、やはり気になる燃費。
「マフラーを変えると燃費が悪くなる」
「素人が半端にチューニングするから燃費が悪化するだけ」
「音を聞きたいがために踏んでしまって、燃費が悪くなる」
「早くなったような錯覚をしているだけ」
等々、ことマフラー交換に関してはこんな噂がちらほら。しかしながら、自論として、そんなことは無いと、断言したいのです。実際そんなことは無かったんですよ。

以前のUA5セイバーの時、今と同じZEESプロジェクトにて中間からワンオフ制作してもらったマフラーは、当時流行の車検ギリギリの音量と、左右４本出し、横から見てリアウィングと同じ角度の跳ね上げと、そのまんまルックスと音重視のマフラー。しかし社長いわく、音量なんかどうにでもなるもので、排気効率はまた別のお話と。事実、特に高速走行時には、明らかに燃料の減りが遅く感じられました。数値にして２キロ/Ｌ位伸びたと記憶しています。

チューニング＝効率を上げる＝燃費が良くなるという、チューニングの根本的な図式。

話を今に戻しまして。

クラウンには、ECOモード、ノーマルモード、スポーツモードという走行モードがあります。主にシフトタイミングの違いで、スポーツモードに関しては、加えてサスペンションの減衰も固くなる設定。
普段ECOモードで走行しているのですが、十分速いのです。そして、メーター内の瞬間燃費とか、給油後燃費を気にしつつ、最近気が付いたことがありました。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

ノーマルマフラー＆エアクリーナーの時、この時期でECOモードで大人しく走ると７～８キロ/Ｌでした。（以下すべて給油後燃費）
ＺＥＥＳマフラー＆ブリッツ純正交換タイプのエアクリーナーで、ECOモードで６～７キロ/Ｌです。
ところが、一般道でもスポーツモードを使用したり、結構回し気味で走った直後、７～８キロ/Ｌです。急に伸びてるのです。

踏んだ方が燃費がいいのかい！？それともコンピューターの算出で何か誤差が生じているのか。
謎です。。。

ただ、フロントパイプから交換しているので、エンジンの回転特性は少なからず変わっているでしょう。それに、排圧がエンジンに跳ね返ることによるパワーアップを考えると、スーパーチャージャーがしっかり稼働して、排圧が掛かる程度の回転数あたりが、一番オイシイ回転域ということになるんでしょうかね。

そこで、先日パワーチェックをしようとしたのですが、マフラーの取り付けの関係で、リアの牽引フックを外してしまったために、ローラー式のシャシダイに乗れず。ハブ式のダイナパックは、ＭＴ車だけだと断られ、どこも門前払い状態です。

ショボーンです。

先日の続き、キャリパーの仕上げをしました。
この暖かい陽気に釣られ、タイヤを履き替えたくて仕方ない。そんでもってマフラーまで交換しちゃったもんだから、クルマいじりの虫がウズウズ・・・。
月曜日に一度塗り、水曜日に仕上げとタイヤ交換。仕事のシフト表を見ながら、天気予報と相談しながら、予定を組んでおりました。

ひとまず、スタッドレスの純正アルミを一度外し、仕上げのレッド塗装。相変わらず刷毛塗りなので、あまりゆっくり筆を撫でると、先に塗った塗料が溶けて、地が出てくるという始末。とくにエッジの効いた部分。
それでもドライヤーで炙りながら、だましだまし塗り直し、昼食＆塗料の乾燥タイム。

そして午後、さーて、やるか！と腰を上げて外に出ると、すげぇ風。塗装するってのに、何てこった。。。この地域、妙に風が強くて、洗濯物もろくに干せない日があるのです。Tシャツなんか飛ばされるか、襟首が伸びちゃいそうな位ですよ。（話が逸れました）

さ、根気よく本日２回目のジャッキアップ。今度はクリアを塗っていきます。
すると、何ということでしょう！驚きのツヤ。筆の跡もいい感じに均してくれて、重量部品っぽい質感が出たような気がします。

なかなか満足のいく仕上がりになりました。細かいところはパッド交換した時にでも塗ることにして。

リアはこんな感じですが、小さい！華奢だなぁ～お前。逆に目立っちゃう感じがします。純正で対向ポットのキャリパーが流用できるの、何かあったかなぁ。前後バランスが狂っちゃうからあんまり気が進まないけども、何かしたくなってきた。

うん、いいでしょう！こんなもんですよ。予想通りの仕上がりです。
一年越しの目標が達成できました。

しかし、ノーマルタイヤはいいですね！気兼ねなくキビキビ走れる。
わけもなく高回転で走ってみて、エンジンブレーキを使ってみて、減速してはアクセルを踏み返してみて、一人胸が高鳴る夕暮れ時なのでした。