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吸気系に貼った導電性アルミテープをバンパー裏に貼った。

吸気系と同様に、バンパーに空気が当たったり流れたりしたことによって静電気が発生するらしく、その静電気を取り除くためにアルミテープを貼るもの。

放電を促すため縁をギザギザにした細長いアルミテープを貼った。
貼った場所は、フロントバンパー両サイド、リアバンパー両サイドとセンター下、リアハッチの各裏側。




効果の程は、定かではないが恐らくあると思われる。
他のオカルト系弄りの効果かもしれないが、60km/h以上でアクセルオフすると、省燃費タイヤに交換したかのように『ス〜ッ』と減速せずに進んでいく。
静電気の放電による空気の剥離などが効いているのかは分からないが、クルーズコントロールを併用すれば燃費が良くなるはず。

これも、しばらく様子見にしようと思う今日この頃。

最近はオカルト系弄りが多くなってきたので、効果を含め振り返ってみる。

オカルト系な弄り第一弾として手を出したのが『ステンレスたわし』。
サイレンサー出口に百均たわしを巻き付けるだけで、燃費が良くなるというもの。

実際に試したところ、確かに燃費が2割弱良くなった。
良くなる原因が放熱によるものなのか、静電気の放電によるものなのか、はたまた違う原因なのかは分からないが、排気効率（抵抗？）が少し良くなったのか、燃費に反映されている。

もうしばらく様子見してみようと思う今日この頃。

オカルト系な弄り第二弾は、吸気系へのアルミテープ貼り。

長細く切った導電性アルミテープを吸気系の狭窄部に巻き付け、静電気による空気の流れを整流するもの。
貼った場所は、

吸気口の下、


エアクリーナー後のエアパイプ、


サージタンクの出口



効果の程は、かなりあると感じた。
アイドリングからトルクがあり、アクセルが軽く感じる。
マフラーのたわしと併せて吸気系の効率アップ（抵抗減）になったのか？

CPUが再学習した時にどう変化するか、様子見してみようと思う今日この頃。

子供たちとアサヒビール茨城工場の工場見学に行ってきた。




過去にキリンとサッポロのビール工場見学は行ったことがあったが、アサヒは初めて。
アサヒビールの工場では一番大きく（東京ドーム9個分）、ここで神奈川以外の関東エリアに出荷するビールを作ってるらしい。
中でも120m×260mの柱の無いワンフロアでの瓶詰め・缶詰め工程が圧巻。凄い勢いでビールが詰められていきます。
（工場見学中は撮影禁止なので、写真はありません）



そしてお待ちかねの試飲タイム。
…と言ってもドライバーなのでノンアルです。


アサヒのノンアルは結構ビールっぽく、ついつい2本空けてしまった。

いつもドライバーなので『おあずけ』状態。いつか出来たてビールを飲んでみたいと思う今日この頃。

昨日、急遽高速に乗る機会があったので、効果を確認してみたところ…。

アクセルオフのエンブレが若干効かないかなぁと感じる程度。これは、リアの剥離がうまく出来ているからか？
ハンドリングや直進安定性については、元々良かったので特に変化は感じられず。

あと、100km/h以上で左に少しハンドルが取られる気がした。
帰宅後、フロントアンダーカバーに取り付けた風切り音軽減フィン5ヶ所のうち、右側3ヶ所が無くなっていた（;￣O￣）
左にハンドルを取られたのは、これが原因か？

このままでは気持ちが悪いので、フィンをセンターに3ヶ所と、リアに付けていた平らなフィンを左右に貼ってみた。



あと、燃費が少し良かった。
この日は、下道3割、高速7割だったので、いつもは12km/Lくらいのところ、13.2km/Lだった。




高速走行中には16km/Lを表示されたくらい、燃費が良かった。
燃費向上については、ステンレスたわしの効果かもしれない。


次回の弄りは更にオカルト系を計画中。
パーツを調達次第、アップ予定。