大規模修繕（その２）

夏場に冷却系と油脂類全交換、そしてニューテックエコプログラム施工からの超高級オイル（RT-01）投入以降、とても機嫌のいい我が愛車。さらに機嫌良くしてもらおうと指摘されていた不具合で、まだ残ったままだったクラッチ関係OHのため再びショップへ入庫。
今回のメニューは
・クラッチディスク
・クラッチカバー
・レリーズフォーク
・クラッチマスターシリンダー
・クラッチホース（社外品）
・クラッチレリーズシリンダー
・ガスケット類
・ブレーキフルード
という、つまりクラッチ周り全交換という感じでしょうか。「ええい、全部まとめてもってこい！」と気前のいい中小企業の社長にでもなった気分であります。
結果、それまで足踏みでこねていたのがコシの強い讃岐うどんからマシュマロに突如すげ替えられたかのような激ソフトタッチに変貌を遂げました。凄え楽ちん。
写真を見ればお分かりの通り、我が愛車も上機嫌ですよ（分からない）。

写真は代車の軽自動車様。楽ちんオートマだわ、車内スペースはだだっ広いわ、後方視界も良好だわ、燃費はいいわ等など、RX-８が熱い風呂なら代車はぬる目のいい湯加減といったところ。そのまま風呂場で眠ってしまいそうなそんな感じ。あと少し乗っていたら戻れなくなるところでしたが、幸か不幸か予想より遥かに早く修理を上げていただいたので、ほんの数日でお別れ。
別れはいつだって寂しいものだけど、これで日曜の千葉ロータリーイベントには堂々とRX-8でいけると思うと、いやもうルンルン気分（死語）です。