Bosch Super4 プラグ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
走行10万キロを超えましたので、定期交換部品を交換していきます。
二つ目はスパークプラグです。
今回はBoschのSuper4(FR78NX)を選びました。
Super4はスマートに使って良い感じだったので(1500~2000rpmでパワーアップを感じました)、407SWでも使ってみることにしました。
2
エンジン上部のカバーを外します。
6本のピンをコインで90度回転させると、簡単に外せます。
イグニッションコイルを固定している3本のボルトを外し、コネクタを慎重に抜きます。
3
外しました。
10万キロを超えましたので、この部品の予備を買っておくべきか、悩んでます。
4
プラグの穴が見えます。
まずはエアーを吹いて、プラグ穴のゴミを飛ばしておきました。
プラグレンチを使い、1本ずつ慎重に取り外し、Super4と取り替えていきます。
5
左:取り外したプラグ。たぶんプジョー純正です(フランス製でした)。この形状は初めて見ました。
右:取り付けるSuper4。これもユニークな形状をしています。
6
プラグレンチで軽く取り付けたあと、トルクレンチを用いてメーカー指定値(28Nm)で締め付けます。
所有するトルクレンチは柄が短いために力をかけにくいのですが、なんとか28Nmで締められました。
プラグ交換後に車を走らせると、スマート同様に1500~2000rpmのあたりが力強くなったように感じます。
Super4の効果なのか、プラグが新品になったからなのかは分かりませんが、乗りやすくなりました♪
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