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きたっの愛車 [プジョー 407 ステーションワゴン]

整備手帳

作業日:0001年1月1日

Bosch Super4 プラグ交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
走行10万キロを超えましたので、定期交換部品を交換していきます。

二つ目はスパークプラグです。
今回はBoschのSuper4(FR78NX)を選びました。

Super4はスマートに使って良い感じだったので(1500~2000rpmでパワーアップを感じました)、407SWでも使ってみることにしました。
2
エンジン上部のカバーを外します。
6本のピンをコインで90度回転させると、簡単に外せます。

イグニッションコイルを固定している3本のボルトを外し、コネクタを慎重に抜きます。
3
外しました。

10万キロを超えましたので、この部品の予備を買っておくべきか、悩んでます。
4
プラグの穴が見えます。
まずはエアーを吹いて、プラグ穴のゴミを飛ばしておきました。

プラグレンチを使い、1本ずつ慎重に取り外し、Super4と取り替えていきます。
5
左:取り外したプラグ。たぶんプジョー純正です(フランス製でした)。この形状は初めて見ました。

右:取り付けるSuper4。これもユニークな形状をしています。
6
プラグレンチで軽く取り付けたあと、トルクレンチを用いてメーカー指定値(28Nm)で締め付けます。

所有するトルクレンチは柄が短いために力をかけにくいのですが、なんとか28Nmで締められました。

プラグ交換後に車を走らせると、スマート同様に1500~2000rpmのあたりが力強くなったように感じます。
Super4の効果なのか、プラグが新品になったからなのかは分かりませんが、乗りやすくなりました♪

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この記事へのコメント

2017年4月10日 13:47
2極は見たことありますが、4極もあるんですね。
やはり電極を増やして火花が必ず飛ぶのを狙ったものなのでしょうか。
コメントへの返答
2017年4月16日 23:13
コメントありがとうございます。
プラス電極の真下に大きなマイナス電極が無いのと、4本の細い電極のおかげで、スパーク後の爆発が素直に球状に広がっていくからパワーアップするのかなと、勝手に予想しています。

国内でも簡単に入手できるようになると良いのですが...

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