新旧エンジンルーム

写真をみていたらⅡのエンジンルームの画像がでてきたので懐かしく思いみていました。（笑）

今になってⅡのエンジンルームを見ると本当にシンプルですね～。
手も入れやすいからメンテをしよう！という気になりました。
そして質素なエンジンルームだったのでヘッドカバーを耐熱塗料で塗装したりと楽しんだりしました。
こんなに余裕のあるエンジンルームでNAエンジンなのに熱がこもりやすく夏は停車するとボンネットオープンをして冷ましていました。それでもプラ・ゴム製品の劣化は進みましたが・・・。
Vベルトなんて車検のたびに交換していました。(^_^;)

それに比べⅣはプラ製のエンジンカバーが付いてまるで国産車のようなエンジンルームです。
停車後の温度もターボ車なのにⅡよりも低く熱に関しては心配が少なくプラ・ゴム製品の品質も良くなり耐久性が飛躍的に向上していたので驚きましたね。
そしてコンピューター化が随分と進み手を出せるところが少ないというのが印象で、十分速いし購入してから暫くはイジル気分にはなれませんでした。

でも今は違うんですよねぇ。
メンテでエンジンルームを見る機会が増えたので妙に愛着を感じてきました～♪
Ⅱの時みたいにカバーを塗装しちゃおうかな・・・。（笑）
小技ですがまだまだ楽しむところがいっぱいありそうです。

【シンプルなⅡのエンジンルーム】


【Ⅱにくらべ近代的なエンジンルーム】