荷室にディスプレイを設置する準備　その1

荷室にディスプレイを設置してテレビやナビ画面を表示するために、HDMIテーブルを設置します。
ただしよくみるHDMIケーブルではなく、typeE と呼ばれる車載用の機器に使う規格の物が必要です。以前はかなり高かったのですが、今ではネットで1000円ほどでも見つかります。

ナビ本体後ろから見て右の一番上が、HDMI「出力」のコネクタです。
すでに「入力」用のHDMIケーブルは繋いでいました。2本ともいったんグローブボックス内に引きこみます。
それにしても、アトレーは、オーディオ周りの作業がやりやすいです。パネルが手だけで大きく外せますもんね。

小さなモニターを接続してテストしてみます。問題なく表示されるようです。

アルパイン製の純正ナビは、「ダブルゾーン」という機能で、２つの画面に別々のソースを送ることが可能です。
後ろに子供さんでも乗せるときには便利な機能なのかな。
　今回は荷室でもう少し大きな画面で楽しむというのが目的なので、この機能は不要なのですが。。。。
　あとは、サブバッテリーやポータブル電源で停車中でもナビ・オーディオが使えるように、ナビ電源を車体のバッテリーと切り替えられるようにしていく予定。
　今回は、電源切り替えのためのリレーを用意していなかったのでまた今後、ディスプレイを入手後の作業となります。