完全静音!やり過ぎ最強デッドニング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
完全静音にこだわったデッドニング。
スピーカーの座面にレジェトレックスを貼ります。
2
ドアの内側は一面レジェトレックスを貼ります。
外側の中と内側の中、側面の中と下側の中全てにレジェトレックスの貼れるところに貼りました。
3
スピーカーの座面にαゲルを使ってみました。
写真を撮り忘れましたが、このスピーカーのカバー全体にレジェトレックスを貼り、はめ込んでからドアの内側に入る部分全体に吸音材を貼りました。
4
帯状なので横に湾曲させると両面テープが硬いので少し波打ちます。
ボルト座面周りにも貼りました。
5
吸音材を内側、外側、側面、下側の中全てに貼りました。
ガラスを下げて干渉しないように、スピーカー付近は最大4重に貼りました。
6
リアは純正のフロントスピーカーをリアへ移植しています。
コネクタをきれいに分解してコネクタも移植したので純正の配線は一切切ってません。
スピーカーの裏側にレジェトレックスでカバーを作りました。
7
レジェトレックスカバーを装着するとこんな感じです。
8
このレジェトレックスカバーの裏側にも吸音材を貼りました。
とにかくレジェトレックスと吸音材を貼れるだけ貼りました。
写真を撮り忘れましたが、サービスホールをレジェトレックスで塞ぎげるところ全てを塞ぎました。
結果は…
音楽のボリュームレベル真ん中くらいまで、ほぼ外側からは中で何の音楽が鳴っているのかわからないくらい静かです。
ピラーのツィーター辺りから音がする方が音が大きいくらいです。
中はうるさいくらいのボリュームでした。
満足度はかなりMAXに近いです。
【総評】
純正スピーカーの裏側にレジェトレックスカバーを作るのはかなり効果があります。
αゲルは作業時にテストしながらやりましたが、かすかな気持ち程度です。
ボルトからドアへ振動が伝わるのでほぼ意味ない感じです。
材料がかなり高価なのでコスパは良くないです。
付けてます!って自己満足だけ味わいたい方にはオススメです。
それよりスピーカーが付いているドアの内側の中へレジェトレックスと吸音材を貼ったのがかなり効果的だった様です。
内側の鋼板自体がスピーカーの反作用で振動してスピーカーになってる様でしたのでここを静音するのはコスパ的にも良いかと思います。
作業をする際はガラスを上げ下げして干渉させない様に注意してください。
音質は犠牲にして音漏れ重視で作ってみましたが、意外や意外!
音質がめちゃめちゃ良くなってしまいました。
作業を手伝ってくれた友達には『やり過ぎでしょ〜!』と言われましたが、二度と開けることはないと思って作ったので大満足です。
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