「国交相に求められていたデータ(書類)を提出できたので、順調に進めば4~5月頃にはご納車できるかもしれません。」との情報がセールス氏よりもたらされました。
長らく出口の見えないトンネルを走り続けておりましたが、やっと遥か彼方に光が差しているのが見えてきたような想いです。
先行して手配したパーツもあるので、もしもの時には、TT RSのユーザーさんにご相談して買い取っていただかないとならないかもと危惧しておりましたが、回避できそうです。
まだ、ナンバー登録ができる条件が整った訳ではありませんが、「今度は順調に認可されると思います。」とのことなので、資金調達方法、任意保険、レーダー探知機、ドラレコ等について、3月中には方針決定したいと思います。
昨春にオーダーを受け付けていた枠が捌けた後にもオーダーを受け付けていたらしいのですが、それらについてはステータスが動かず、現在はオーダーストップになっているようです。
もう少しするとMY19が気になってくる時期ですが、MY18の個体を確保している身からすると、著しい装備のアップグレードがなければ良いのですが、気になるところです。
私の個体はオプションでRSデザインパッケージを付けているのですが、装備について新たな情報として、センターコンソールの側面のニーパッドのマテリアルはアルカンタラで確定だそうです。
また、シートベルトも赤い縁取り付きで確定とのことで、ホッとしました。
納車が遅れていることで、ダイナミックターンインディケーター(流れるウィンカー)等の先進装備の新鮮味が失われつつありますが、照射範囲をコントロールするマトリクスLEDヘッドライトを早く試してみたいものです。
このヘッドライトについては、部品代が3桁とのことなので、破損しないように気を付けたいと思います。
また、フロントグリルのナンバー下のセンサーやフロントスクリーンに組み込まれているカメラの位置決めの関係で、バンパーやガラスを交換すると、必ずキャリブレーションを実施しないといけないので、高額な工賃が発生するそうです。
DRLについては、MY18からアウディ全車種に標準装備化とのことでしたが、A3やS3については、前後がスモール点灯しているイメージであることから、恐らくRS3も同様かなと睨んでいます。
私としては、フロントのみが高輝度で点灯するのが好みなのですが、私のクルマの購入先は、アウディジャパン販売で、コーディングの変更には神経質なので…。
私の個体は、豊橋の地で私のもとに納車されることを待っていることとおもいますが、潮風に晒されて痛んでないか、バッテリーやタイヤは大丈夫か、とか色々と考えると心配な面があります。ガソリンも劣化していることでしょう。
まだまだ未確定要素が多く情報も少ないRS3ですが、納車前にリフレッシュすべき所はリフレッシュして、万全のコンディションで納車していただきたいものです。
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2018/02/17 18:09:00